2月20日(木) 5年社会見学(読売新聞社)

運動会の練習 3年・4年生

団体競技の練習です。
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運動会の練習 5年生

天茶っ子ソーランも最後の仕上げです。
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「おおらかに生きましょう!」

「おおらかさ」とは一体何でしょう?たとえば、おおらかな人というと優しくて、寛容で、細かいことを気にしないといったイメージではないでしょうか?一言でいうと、心にゆとりがある人を指すように思います。
でも皆さんの周りにはどれくらいそんな人がいるでしょうか?正直あまり思い浮かびません。多くの人がイライラしているか、ギスギスしているように感じます。
おそらくその背景には、社会状況も影響していると思います。それが「タイパ」です。タイムパーフォーマンス、つまりいかに時間を短くして効率よく物事をこなすかという事が追及されているからです。家事の手間を省いたり、読書を要約記事だけで済ませたり、中には映画さえ倍速で観る人もいます。
このような行動様式が好まれるのは、情報過多時代の中で、誰もが忙しいからなのでしょう。でもだからと言っておおらかさを蔑ろにしてしまうと、怒りっぽくなったり、人間関係がギスギスしたりしてしまいます。そのせいで生きづらさを感じることもあるかもしれません。
それではどうすれば、おおらかさを取り戻せるか?まず最低限心がけなければいけないのは、人間関係において怒らないということ。怒りは他者だけではなく、自分をも傷つけることになるからです。もちろん人間ですから、なぜそんな態度をとるのかと、相手の行動にカチンとくることもあると思います。そんな時は見方を変えましょう。
ならば、逆に助けてみるのはどうでしょうか?相手がおかしな態度をとるという事は、何か問題を抱えているはずです。相手もイライラしているのです。それを責めるのではなく、むしろ助けてあげれば、相手のイライラは収まります。その結果自分も怒らなくて済むわけです。これを「寛容」と呼びます。人間だけが理性を働かせることで寛容になれる生き物なのです。
次に仕方ないと相手の行動を受け止めてみましょう。人は急に変わることはできません。腹が立っても相手を変えることは難しいです。どうしても話せばわかるとか、言えば相手は聞いてくれると思いがちです。しかしまったく耳を貸さない人はいるものです。相手の視点に立って、何を求めているのかを考える必要もあります。私たちはどうしても、自分の視点からしか見ようとしないところがあります。相手の視点に立って何を求めているのかまで思いやることが「おおらかに生きる」ための鍵を握っています。

運動会の練習

最後の全体練習です。後は本番です。
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運動会の練習

いよいよラストスパートです。
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