よくわかる「加美南部小学校」服装について
加美南部小学校では、性の多様性、個々のもつ「個性」や「特性」等による課題に対応するため、従来の「男の子用」「女の子用」といった区別は令和3年度から廃止し、着用の組み合わせ自由化、「長ズボン」「ハーフパンツ」の採用を行っております。服装について
児童の安全確保について
〇気温が高くなる日があり、「熱中症」が心配される時期となりました。こまめな水分補給に努めるように子どもたちに学校でもお声かけをしています。
【ご家庭からは、多めに水分を持たせていただきますようよろしくお願いいたします。】 ※糖分の摂りすぎを防ぐため、本校ではスポーツドリンクのみの持参を認めておりません。 〇登校時間について 子どもたちが自然と集団登下校となるよう、登校時間は、【午前8時から20分の間で正門を通ることで「防犯活動」を行っております。】 午前8時から20分の間で正門を通ることができるよう、お家から送り出してくださいますよう、ご協力ください。 ****************************** あまりにも早すぎる登校、遅すぎる登校は、子どもたちが危険な場面にさらされることもあります。ご理解ください。 令和6年度「いじめ(いのち)について考える日」について
令和6年度「いじめ(いのち)について考える日」についてお知らせします。
本校では、学校行事の関係上、令和6年5月7日(火)にしました。 ※大阪市では、5月13日(月)としています。 〇5月7日は、学校長が朝会でいじめやいのちについて講話を行った後、各教室でも担任から話をしてもらいました。 その後、いやなことする=いじめ ということをもとに、「いじめアンケート」に取り組み、いじめがあれば、その解決に向けて5月21日までにみんなで考えます。 大阪市HPから 【設定の経緯】 大阪市教育委員会では、平成29年度より次のとおり「いじめについて考える日」を設定し、大阪市立のすべての小学校・中学校・義務教育学校の各校でいじめを許さない学校づくりに取り組んでいます。また、令和5年度より、いじめの未然防止を推進するとともに、「いのち」の大切さの学びを深めるため、「いじめについて考える日」に併せて「いのちについてを考える日」を設定し、児童生徒の自分を大切にする心や他者への思いやりを育めるよう取り組んでいます。 目的 「いじめはいつでも、どの子どもにも、どの学校においても起こりうる」という認識のもと、学校全体で「いじめは生命をも脅かす行為であり、人間として絶対に許されない行為である」ことを再認識する。 「いじめを許さない学級・学校づくり」は仲間づくりの基本であることから、子どもたちがお互いについてよく理解し合い、相手の立場に立って考える機会とする。 「いじめ防止」の意識を高めるとともに、互いに支え合って生きることの大切さ、夢や希望をもって生きることや自分を大切にする心など、「いのち」のかけがえのなさを考える機会とする。 学校が中心となって取組を積み重ねることで、児童生徒・教職員のみならず家庭や地域全体で「いじめ防止」の意識を高める。 水曜日の朝は「朝読書タイム」
10分間は、自分の席で読書をします。1年生も静かに本を読んでいます。
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