読み聞かせ(5年) 6月12日(水)
今日は、おひさんの読み聞かせが5年生の教室でありました。
5年生は6クラスありますが、どのクラスもうれしそうに聞いていました。 『おしっこぼうや』の絵本は、実は「小便小僧」のお話で、子どもたちも「へぇ〜」「その小僧知ってる!」など、けっこう盛り上がっていました。 社会見学3年(あべのハルカス)3暑いですが、いい感じの日陰があったので、そこでゆっくりします。 社会見学3年(あべのハルカス)2東西南北、何が見えたか、お子さんに聞いてくださいね。 社会見学3年(あべのハルカス)1天気にも恵まれ、展望台からの景色も良さそうです。大阪市の勉強をしてきます。 帰りは環状線を一周して帰ります。 ちょっといい話・・
毎日子どもたちの見守りをしている地域の方より、お手紙をいただきました。ちょっといいお話だったので、紹介したいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 〇〇さんは、もともと堀江小の校区内に住んでいました。〇〇さんが小学校の3年生の時に、日吉小の校区に引っ越して来られました。 毎朝、集団登校をする日吉小の子どもたちとは、反対方向を向いて歩いて登校する〇〇さんに、この見守り隊の方は、日吉小の子どもたちと同様に声をかけていました。 この4月からは5年生となり、新しくできた堀江小学校の西学舎へ通うようになり、〇〇さんとは会うことがなくなりました。 そんな時、〇〇さんのお母さんが家に尋ねてこられ、毎朝の見守りのお礼にと言われて『梅干し』をくださったそうです。 お母さんは、「〇〇は、毎朝6時に難波のスケートリングのクラブに行って、フィギアスケートの練習をしてから学校に登校していました。毎朝、見守り隊の方から声をかけられるのが、とてもうれしかった」と言われていたそうです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今回は、堀江小のお子さんですが、地域の子が見守り隊の方に毎朝声をかけてもらうのがうれしかったなんて、とても素敵な話だ思います。 子どもたちにも、見守りの方がいるのが当たり前なのではなく、ありがとうという気持ちを込めて、毎朝あいさつをしてほしいと思いました。 |
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