西区地域合同防災訓練3
学校では、日曜日でしたが、合唱団の子どもたちが音楽室で練習していました。
ほんとお疲れさま! 西区の地域防災は、第2部を松島野球場に場所を変えて、西区全体での取組みとなりました。 自衛隊による炊き出しや各町会・警察・消防署などの協力により、訓練をしたり災害時の啓発活動を行ったりしていました。 小雨のなかでしたが、日吉の子どもたちの姿も見られました。 西区として、家族として、災害について考えるいい機会になったと思います。 西区地域合同防災訓練2
午前8時からは各地区ごとに、午前11時からは、第2部として松島野球場で、合同防災訓練が行われます。
出入口で受付をしたり、本部を玄関において、情報収集を区と連携したりして実施していました。 いざというときのためにも、こういう訓練はとても大切だと思います。 地域防災訓練 6月9日(日)バルーンリリースについて 6月7日(金)
6月15日(土)、日吉小学校では創立150周年を記念して、記念式典に先立ち、児童会の主催による『日吉小学校150歳お誕生日集会』を運動場で開きます。
その集会の中で、子どもたちが学校のよいところ・こんな町になってほしいな・これからの夢などを、風船にたくして飛ばす取組み(バルーンリリース)をする予定にしています。 バルーンリリースについては、 ・ヘリウムガスを使用する。 ・天然ゴムを原料とし、自然環境で生分解しないものは使用しない。 ・ゴム風船の止め具には、プラスチックは使用せず、風船自体でしばる。 ・糸は、生分解性をもつ『ダルマ糸』を使用する。 を依頼業者と打ち合わせています。 学校としては、環境面にも最大限配慮して実施する予定ですが、地域の方からは、『環境破壊につながる取組みを、学校が実施するのか。中止するべきである』といったご意見をいただいています。 今回、バルーンリリースは実施させていただきますが、上記のようなご意見も尊重し、メッセージ欄にQRコードをつけ、拾われた方が返信する形で、この風船が、「いつ・どこで・どのような状態だったのか」を集約し、今後、子どもたちにとっての環境について考える学習に役立てていきたいと考えています。 いろいろなご意見があることは十分承知していますが、学校の取り組みに対し、ご理解をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 大阪市立日吉小学校 校長 山本勝巳 実習の先生ありがとう!(3年)
3年生に入っていた教育実習生も、今日で4週間の実習が終わりとなります。
今日の5時間目、先生には内緒にしていたサプライズの『お別れ会』を行いました。 一緒に遊んだり、歌を歌ったり、手作りの花を渡したりと、とても心のこもった温かいお別れ会でした。 実習の先生も、一人一人に手紙を書いていて渡していました。子どもたちもとてもうれしそうでした。 4週間の経験を生かして、小学校の先生を目指して、これからもがんばってください。 お疲れさまでした。 |
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