6/24 たつなんフェスタ(6/22)4

 体育館では、「ガチメン」をしていました。

 ずいぶんと気合が入っていますね。

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6/24 たつなんフェスタ(6/22)3

 「スマートボール」で楽しんでいます。

 6つの球を順に入れていきます。

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6/24 たつなんフェスタ(6/22)2

 「コイン落とし」と「千本くじ」です。

 コイン落としでは、子どもたちが、水中のカップをめがけてコインを入れています。

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6/24 たつなんフェスタ(6/22)1

 土曜日に、PTA主催の「たつなんフェスタ」が行われました。

 参加を希望していた多くの子どもたちが、受付を済ませ、さっそく各ゲームのブースへと向かいました。ワクワクしています。

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6/21 一週間の終わりに(校長雑感)

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 最近目にした、ロート製薬(本社:大阪市生野区)「子どもの目の白書2024」(公開済み)によると、小学生の3人に1人が裸眼視力0.1未満です。

 この白書は子どもの目に関する調査結果をまとめたもので、0.1未満の小学生は36.7%でした。

 裸眼視力の低下によって、61.6%の小学生は「黒板が見えにくい」等学校生活を中心に何かしら影響があると回答していますが、親の55.2%がそのことを把握していないそうです。

 親の考える「裸眼視力低下の理由」の第1位は「デジタルデバイスの接触時間の長さ」です。
 何らかの対策をしている親はわずかに21.2%、対策の内容は「睡眠」「照明」「デジタルデバイス接触時間の管理」です。眼科医からも「デジタルデバイス接触時間の増加」や「外遊び時間の減少」が理由として考えられると報告されています。

 さて、昨年度の小学校学力経年調査(12月実施)の児童質問紙で、「ふだん(月〜金)1日にどれくらいの時間、インターネットを使って動画を見たりゲームやSNSをしますか」の質問に対して、3時間以上と回答した本校児童の割合は、5年生(現6年生)で59.7%(大阪市50.0%)、4年生(現5年生)で57.8%(大阪市42.2%)、3年生(現4年生)で51.4%(大阪市37.2%)でした。

 学習に使用する機会も増えていて便利なツールですが、学習以外への使用時間が大阪市平均に比べて極めて高いです。
 夢中でやめられなくなると依存症につながります。

 デジタルデバイスの使用にあたっては、使用(接触)時間、休憩、姿勢、照明、視距離等適切な使い方で「目」を守ってほしいと思います。

 (写真は、昼休みに、健康委員会から呼びかけのあった、虫歯予防の「俳句」を書きにきていた5年生です。ステキな俳句を見せてくれました。 本文とは関係ありません。)

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