今週はあいさつ週間です。
登校時、運営委員会の子どもたちが立って、あいさつを呼びかけています。
元気なあいさつができた子を「あいさつ王」として、給食の時間に放送で紹介しています。
あいさつ週間だけでなく、ふだんから心のこもったあいさつを心がけたいものです、

5年生は、5月30日、6月3日にバケツ稲をしました。種もみから芽が出るまで育てて、いよいよバケツに植え替えです。小さい苗をバケツに植えるのですが、小さいのでうまく植え替えるのに一苦労していました。この小さな苗が大きくなって、稲穂が実るのを楽しみにしていました。

5年生　4年生の時に植えた小麦が大きく育ち、麦刈りをしました。（5月30日、6月3日）
小麦をハサミで切りました。袋いっぱいの小麦がとれましたが、ハトやスズメに食べられた穂もありました。「これが麦わらで麦わら帽子になるよ。」とか「麦わらのことをストローっていうんだよ。」と話をすると「そうなんだ。」という顔をして聞いていました。次は、小麦を干して実をより分けていきます。

６月３日、晴天の下、６年生はトップアスリートふれあい事業としてラグビーを体験しました。
花園近鉄ライナーズのコーチや普及活動を担当している元日本代表の　タウファ統悦　様に来ていただき、お話と運動場での活動を行っていただきました。短時間でしたが、６年生はとても楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

今日の五時間目はたてわり班活動でした。
お店の名前を決めたり、役割分担を決めたりしていました。
６年生のリーダーを中心に、スムーズに活動できていました。