9月生活目標 登下校の時刻を守ろう

社会見学

いよいよ工場を見学します。
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保護者の皆さまへ「時間を守らせましょう!」

本日は読書タイムでした。8時30分に放送で指示があり、音楽が流れます。ほとんどの児童は読書を始めます。しかし気になったのが、遅刻の多さです。色々な事情があると思いますが、「時間」を守れないのはいかがなものでしょうか?

今回は皆さんに考えてもらいたいテーマ「時間を守ることの重要性」です。

「なぜ時間を守らなければならないか?」

勉強が苦手な子、成績が上がらない子にはある共通点があります。その一つが時間を守らないことです。友達との待ち合わせの時間に集合しない、学校を遅刻する、毎朝出発時間ぎりぎりまでドタバタして物事を先読みして行動できないなど、時間を守ることがとても下手…というよりは、時間を守ることを必要だと感じていません。「なぜ時間を守ることが大事か?」「勉強と直接関係ないんじゃないか?」いいえ「1,2分遅れた分の勉強時間がもったいない」なんて小さいことじゃありません。「その精神態度と習慣」が勉強にとても悪影響なのです。どう悪影響なのかというと、次の3点です。

・【計画通り実行できない】
・【信頼を失う】
・【言い訳癖がつく】

・【計画通り実行できない】
 「時間を守らない」=「約束を守らない」ということです。集合時間は他人と何時に遭うかという約束、朝決まった時間に起きるというのは自分自身との約束です。「時間を守れない人」というのは「計画通り実行できない人」ということです。「計画通りできない人」は勉強計画を立てても実践できないです。普段の宿題も定期テストのときも、受験の時もです。時間ギリギリまでドタバタしている人は宿題もぎりぎりにやります。もっとひどい人は忘れても平気な人です。宿題はどうにかなっても、テストや受験の時はどうにもなりません。

・【信頼を失う】
 時間を守らないことは信頼を失うことにつながります。友達との集合に毎回遅刻すると信頼を失います。信頼を失うと友達関係が上手くいきません。トラブルなどが起こって授業に集中できなくなります。信頼があると友達関係もうまくいきます。失敗しても助けてくれるし、学級にいるのが心地よくなります。授業に集中できます。

・【言い訳癖がつく】
 「なぜ遅刻してきたの?」と聞くと「用事があった」「家が遠い」「〇〇さんが悪い」と言い訳をします。それで納得しようとしてしまうのです。

些細なことや身近なことから約束・期限を守ることが、周りの人から信頼され、学校生活や授業によい影響をもたらしてくれます。

社会見学

工場につきました。
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社会見学

地下鉄に乗りました。
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社会見学 4年生

住之江工場へ見学に行きます。
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