7月1日(月)の給食です・さけのしょうゆ風味焼き ・みそ汁 ・とうがんの煮もの ・ごはん ・牛乳 とうがんは夏にたくさんとれます。夏にとったものを冬まで保存できることから、漢字で「冬」の「瓜」と書いて「冬瓜」とうがんと読みます。 冬瓜の実は、長さ30〜45cmぐらいの大きさになります。給食では煮もののほかにみそ汁やスープなどに使います。 6年生研究授業 社会科 その26年生研究授業 社会科6月28日(金)の給食です・和風カレー丼 ・オクラのかつお梅風味 ・和なし ・牛乳 梅雨時は食中毒に気をつけないといけない時期です。食中毒とは、食べ物についている細菌などが原因でかかる病気です。 ・菌をつけない 石けんで手を洗う ・菌をふやさない 出来上がったものはできるだけ早く食べる ・菌をやっつける 食べ物は十分に火を通す 以上のことが大切です。 6月27日(木)の給食です・いかてんぷら ・フレッシュトマトのスープ煮 ・キャベツとコーンのサラダ ・コッペパン ・牛乳 夏野菜の代表の1つであるトマトですが、ナスやジャガイモと同じナス科の植物です。原産地は南米のアンデス地方で、日本には江戸時代の初期に観賞用として伝わってきました。 今のように食用として利用されるようになったのは明治時代に入ってからで、キャベツやタマネギなどの西洋野菜と共に改めて欧米から導入されました。 主な栄養素としては、喉や鼻の粘膜を丈夫にし、風邪の要望となるビタミンC・カロテン、お腹の調子を整える食物繊維が多く含まれています。 今日の給食では、大おかずのスープ煮に生のトマトが使われていました。 |