児童朝会 〜7月8日〜
「(校長講話続き)・・・そこで、今日は、そうじの時間で大切にしてほしいことを4つお話します。
それは『もくもく』『すみずみ』『ピカピカ』『時間いっぱい』です。 『もくもく』とは、心を1つのことに集中するということです。 掃くことに集中する。拭くことに集中する。 余計なおしゃべりをするということは、そのことに集中していないということです。 口より体をしっかり動かし、集中して15分間掃除をすることが大切です。 『すみずみ』とは、心をこめて丁寧にやるということです。 四角いところを丸く掃いてしまうのは、心がこもっていないし、丁寧でないということです。 廊下や手洗い場のすみっこ、壁ぎわ、蛇口まわりなど細かいところまで気がついて汚れを取り除くことができると、注意力やきめ細やかさ、丁寧さも身につきます。 『ピカピカ』とは心を磨くということです。 床やガラス、階段などをピカピカにするということは心をピカピカにしていることと同じということです。 『時間いっぱい』とは、15分間、自分で考えてそうじをするということです。 もし、自分の分担が終わったら『どこかまだ汚れているところはないかな』『もっときれいにするには、もう一度拭いたほうがいいな』などとやることを自分で考えて、15分間めいっぱい掃除をする。 『あそこ、まだ終わっていないな手伝おう』『あの机を運ぶのは一人では無理だな、手伝おう。』などと自分のできることを考える。 このように意識してそうじすれば、学校はもっときれいになると思います。 今月のめあては『きれいになるまでそうじをしよう』です。 1学期の終業式まであと10日ほどになりました。 1学期の間、お世話になった教室、廊下、階段、トイレです。 今日からのおそうじで、学校をもっとうつくしくために、自分たちにどんなことができるのか、一人一人めあてを決めたり、クラスで話し合ったりして取り組んでほしいと思います。」 児童朝会 〜7月8日〜
1学期最後の児童朝会です。
校長講話の内容は、次の通り。 「おはようございます。 2年前のサッカーのワールドカップで、世界中の話題になったことがあります。 それは、試合が終わった後に、会場でサッカーを見ていた日本人たちが、客席でゴミを拾うようすです。 日本人が客席をそうじする姿に驚いた外国のテレビのレポーターが、試合会場で『あなたたちは、世界中で有名です。なぜ、日本のサッカーファンの人たちはそうじをするのですか』と質問しました。 一人のファンは、このように答えました。 『「使う前より使った後をきれいにすることが大切だ」とずっと教えられてきました。それは当たり前のことなんです。いつも感謝の気持ちをもってそうじをしています。』 他にも何人もの日本人が「使った後、きれいにするのは当たり前」と話していたそうです。 『「使った後、きれいにするのは当たり前』と考えている日本はすごい』と世界中に放送され、日本人に見習って、試合後に客席をそうじする外国の人たちがたくさん出てきたそうです。 焼野小学校にも、写真のように、おそうじをがんばる人がたくさんいます。 環境委員会の『そうじチェック』もがんばっていますね。・・・」 登校のようす 〜7月8日〜
「おはようございます!」
子どもたちが元気に登校してきました。 新しい1週間の始まりです。 今週も勉強に運動に元気いっぱいがんばりましょう! 今週は7月の「あいさつ週間」です。 運営委員の子どもたちがあいさつ運動をがんばっています。 登校のようす 〜7月8日〜
「おはようございます!」
子どもたちが元気に登校してきました。 新しい1週間の始まりです。 今週も勉強に運動に元気いっぱいがんばりましょう! 今週は7月の「あいさつ週間」です。 運営委員の子どもたちがあいさつ運動をがんばっています。 登校のようす 〜7月8日〜
「おはようございます!」
子どもたちが元気に登校してきました。 新しい1週間の始まりです。 今週も勉強に運動に元気いっぱいがんばりましょう! 今週は7月の「あいさつ週間」です。 運営委員の子どもたちがあいさつ運動をがんばっています。 |
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