のこりは いくつを ことばや しきで あらわそう(1年生) 〜7月1日〜
算数科の時間は、ひき算の学習をしています。
今日の問題は、「7枚の色紙から5枚使うと何枚残りますか。」 色紙の数は、増えるのかな、減るのかな。 どんな式になるでしょうか。 みんなノートがしっかり書けるようになりましたね。 児童朝会 〜7月3日〜
今日は、全校児童が講堂に集まって児童朝会を行いました。
校長講話の内容は、次の通り。 「おはようございます。 今日は、みなさんが住んでいる鶴見区についていろいろなことを知ってほしいと思います。 鶴見区は、大阪市の中でもいちばんの端にある区で、およそ11万人が住んでいます。 もともとは、おとなりの城東区と1つの区だったのですが、1974年に城東区から分かれて鶴見区になりました。 ということは、今年で鶴見区ができてちょうど50年目になります。 鶴見区ができたころは、家やマンションが少なく、田んぼや畑がたくさんありました。 もちろん焼野小学校はありませんでした。 鶴見緑地はありましたが、花博通りはまだできていませんでした。 今から34年前の1990年には、鶴見緑地で国際花と緑の博覧会が行われました。 半年の間に2313万人の人が、日本や世界のいろいろなところから鶴見緑地にやってきて、鶴見緑地がたくさんの人でにぎわいました。 咲くやこの花館やいのちの塔は、そのときに建てられたものです。 鶴見区には、鶴見区にふさわしい花として「区の花」が4つ選ばれています。 それが、ハナミズキ、チューリップ、ツバキ、ニチニチソウです。 焼野小学校の中庭に、ハナミズキの木があり、その下に春になるとチューリップが咲いていますが、どちらも『鶴見区の花』だったのですね。 『鶴見区のうた』というのもあります。 『鶴見音頭』という踊りです。 この『鶴見音頭』は、今から40年ほど前の、鶴見区の10年目のお祝いにつくられました。 鶴見区の50年目を祝って、鶴見区をみんなで盛り上げていこうと、区役所や区内のいろいろな団体の人たちが考えています。 そのうちの1つとして『鶴見区の全部の地域の盆踊り大会で、みんなで鶴見音頭を踊って盛りあげよう』と、区役所や地域の人たちが計画しています。 焼野小学校でも、『鶴見音頭』の練習会を行います。 地域の方が、みんなに『鶴見音頭』を教えてくれます。 参加は自由ですが、一緒に踊りたいという人はぜひ練習会に参加してくださいね。 これでお話を終わります。」 校長講話に続いて、当番の教員から7月の生活目標「きれいになるまでそうじをしよう」の話をしました。 浜地区だんじり曳行 〜6月30日〜
古宮神社の夏祭りにともなってだんじりが出され、浜や焼野の町を曳行しました。
本校の浜地区の子どもたちも参加し、元気のよいかけ声をひびかせながら、町中をだんじりを引いてまわりました。 このだんじりは、浜地区の人たちの協力のもと2年前に新しいものに新調され、とても立派で細やかな木彫りで飾られています。 子どもたちには、先人から受け継ついだ伝統を、しっかりと未来へつないでほしいです。 ♪ 6月29日は焼野小学校の創立記念日です ♪焼野小学校は、平成22年4月1日に茨田北小学校から分かれて誕生しました。 児童数は、今は357名ですが、開校当初は242人でした。 焼野小学校は、地域の皆様にとても大切にされてきた学校です。 登下校中の見守り隊、図書ボランティアの他、普段から子どもたちに声をかけていただくなど、たくさんの地域の方が学校のために、子どもたちのためにと思ってお世話してくださっています。 このように「地域に愛され、大切にされる学校」の伝統は、今後もずっと大切に受け継いでいきます。 本校が更なる発展を遂げられますよう、今後とも学校教育へのご理解・ご協力をお願いいたします。 今日の給食 令和6年6月28日(金)
今日の献立は、サーモンフライ・豆乳スープ・きゅうりのバジル風味サラダ・コッペパン・いちごジャム・牛乳でした。
「サーモンフライ」は、冷凍のまま170度のなたね油であげています。 「豆乳スープ」は、ベーコンで旨みを増し、じゃがいも、たまねぎ、コーン、にんじん、むきえだまめを使用した、豆乳のまろやかさを生かしたスープです。 「きゅうりのバジル風味サラダ」は、ゆでたきゅうりをバジルを使用した手作りのドレッシングであえたものです。 7月1日(月)の献立は、鶏肉と野菜のみそ煮・オクラの梅風味・ツナっ葉いため・ごはん・牛乳です。 |
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