7/8 全校朝会1
当番の先生の指示で整列しています。
子どもたちが、帽子をとって、元気よく朝のあいさつをし、校長先生の話を聞きました。 「昨夜の七夕、お星さまは見えましたか。校長先生は見ることができました。 先週、皆さんが「願いごと」を短冊に書いてつるした笹は、地域と保護者の方から寄贈していただきました。嬉しいことです。 また、校区の方から「嬉しいはがき」をいただきました。(内容も子どもたちに紹介しました。7月5日のホームページを参照してください。) 「あいさつ」の一言が、人を幸せな気持ちにします。 お互いに明るく幸福な気持ちで生きていくことができるような社会や人との関係を築いていきたいですね。 さて、今日を入れて1学期もあと8日、1学期のラストスパートです。 1学期当初の目標や学級目標の達成に向けて努力をしてきましたか。 この8日間は、1学期のまとめの時であるとともに夏休みの準備期間でもあります。 自分自身の学習面や生活面を振り返りましょう。 だらだらと過ごすのではなく、終業式でよく頑張ったと思えるような終わり方ができるように過ごしてほしいと思います。」 7/8 全校朝会2
看護当番の先生から、今月の目標「身のまわりをきちんとしよう」について話がありました。
1学期も残りわずか、毎日の学習に集中できるように、身のまわりの整理・整頓をきちんとするように心がけましょう。 7/8 朝の登校風景
おはようございます。
今年度PTAで準備していただいた「飛び出し注意」の標識の横を、子どもたちが登校してきました。 今日も暑くなりそうです。 7/8 七夕 夏の大三角(7/7)
昨夜、東の夜空に「織姫」(こと座の「ベガ」)と「彦星」(わし座の「アルタイル」)が、輝いて見えました。
この2つに、はくちょう座の「デネブ」を加えた、3つの星を結んで描かれるのが「夏の大三角」です。 児童の皆さんは、「夏の大三角」を見つけられましたか? この中を「天の川」が流れているのですね。 7/5 一週間の終わりに(校長雑感)「嬉しいお便り」以下に、紹介させていただきます。 『 いつも子どもたちをあたたかくお育ていただきありがとうございます。 先日、交差点で、4〜5年くらいの男の子が帰宅中だったので、「おかえり」と声をかけると「ただいま」としっかりあいさつをしてくれ、私が信号待ちをしていると、「さようなら」と言って、ふり向いて礼をしてくれました。 本当にうれしくさわやかな気持ちになりました。素敵な男の子に出会い、何かと暗い世相の中で明るさを与えてもらいました。 この子は素敵な大人になっていくだろうと思いました。 あいさつができることの大切さを何かの機会に子どもたちに伝えていただけたらうれしく思います。』 ご丁寧にお知らせいただき、ありがとうございます。 あいさつは心を開く言葉、コミュニケーションの第一歩、日頃より大切なこととして指導しておりますが、自然にあいさつができる(あいさつをかえせる)この児童の行為は素晴らしいと思います。 さわやかな気持ちになられ、明るさを与えてもらえたとのお言葉、きっと、この児童も同じ思いをしていることと思います。 今後とも、あいさつや思いやりの気持ちを持つことの大切さを子どもたちに伝えていきたいと思います。 教職員を代表してお礼申し上げます。(学校長) このお便りは今朝の職員朝礼で教職員に紹介しました。 来週月曜日の全校朝会で全校児童にも伝えます。 |
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