7月12日（金）の給食は、「ミニコッペパン、牛乳、チキントマトスパゲッティ、グリーンアスパラガスとキャベツのサラダ、発酵乳」でした。
グリーンアスパラガスには、カロテンやビタミンＣ、ビタミンＥなどが豊富に含まれています。また、アスパラガスに多く含まれることが名前の由来になったアスパラギン酸は、新陳代謝を活発にし、疲労回復を早めるなどの効果が期待できます。

7月11日（木）の給食は、「ごはん、牛乳、さけのしょうゆ風味焼き、みそ汁、とうがんの煮もの」でした。

とうがんは、夏が旬の野菜です。貯蔵性が高く、果実を切らずに風通しのよい冷暗所に置けば、冬まで保存ができるとされていることから、漢字で「冬瓜」という名前になっています。

7月10日（水）の給食は、「黒糖パン、牛乳、鶏肉とてぼ豆のスープ煮、ベーコンとじゃがいものチーズ焼き、きゅうりとコーンのサラダ」でした。

7月1日（月）〜5日（金）まで、代表委員によるあいさつ週間が実施されました。
「あいさつでパーフェクトスター★を目指せ！」のキャッチフレーズのもと、朝、玄関に元気なあいさつを響かせていました。
「目を見る」「元気な声」「笑顔」のそれぞれの項目で最高の星３つ、合わせて９つの星を目指すという取り組みでした。

日を追うごとに活気のあるあいさつが増え、最終日には星９つ集めることができました！！

この取組をきっかけに、元気なあいさつが続くことを期待しています。

　７月９日（火）、大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンターの方に来ていただき、車いす体験を行いました。
　初めに、事前に学習していた車いすの部位名称を確認し、基本的な使い方を教えてもらいました。講堂内での『自走体験』では、コーンや跳び箱との距離感を徐々につかみ、２ｃｍの段差を自分で乗り越えるこつを掴むことができました。
　次に、介助体験を行いました。廊下に作っていただいた坂道や段差のあるコースを、交代で車いすに乗ったり押したりしました。
　「車いすに乗っている人は楽をしていると思っていたけれど、段差や坂道でこわい思いもしているかもしれない。」「これからは、困っている人を助けたい。」など、多くの気付きがあったようです。