5/1 給食・一口トンカツ ・ミネストローネ ・豆こんぶ ・スライスチーズ ・黒糖パン ・牛乳 ミネストローネは、イタリア語で「具だくさん」という意味をもつスープです。たまねぎやにんじん、トマトのほかに、米やパスタなどを一緒に煮込むこともあります。 4/30 給食・鶏肉とじゃがいもの煮もの ・あつあげのしょうゆだれかけ ・紅ざけそぼろ ・ごはん ・牛乳 4/30 全校集会
今週も中庭の状態が悪いため、Teamsで全校集会を行いました。
校長講話(要約) ゴールデンウィークが終わるまでは、家にいる時間が長くなりますが、生活のリズムを崩さないように注意してください。生活のリズムをつくるのは、就寝時間と起床時間です。就寝時刻、起床時刻が遅くならないように心がけ、体調管理をしっかりと行うようにしてください。 さて、先週は挨拶について話をしましたが、今日は掃除について話したいと思います。 学校教育の中でも、掃除は重視されており、どこの学校でも掃除をおこなっています。 なぜ、学校で掃除を行うのか。理由はさまざまあると思います。学校では多くの人が生活しますので、汚れやほこりが多く発生します。そこで、衛生面、健康面を考え、きれいにする必要があります。これは掃除により、きれいになるという目に見えるところの効果です。 しかし、掃除には目に見えないところの効果もあります。それは、自分自身の心に対する効果です。掃除によって、清々しい気持ちを感じることができたり、やる気が湧いてくることもあります。みんなで役割分担して、協力して行うことで、責任感や協調性を身に着けることができます。 この他にも、掃除により周囲の状況に気づく力が育てられます。また、「感謝の気持ちが芽生える。」、「謙虚になることができる。」など、人間性がつちかわれることもあげられます。 「掃除は、心を磨く。」と言われるように、掃除は、その場所をきれいにするだけでなく、自分自身の心を磨くおこないです。そういった意味では、掃除をどのような気持ちで行うかが、とても大切になってきますね。 先週話した「挨拶」や「掃除」は、みなさんが人間形成をしていくうえで、とても大切な行いであると先生は思っているので、年度最初の集会で話をしました。 4/26 給食・ビーフシチュー ・さんどまめとコーンのサラダ ・あまなつかん ・コッペパン ・牛乳 あまなつかんは、なつみかんから生まれました。 酸味の成分であるクエン酸が早くから減少する品種で、なつみかんより早い時期から食べごろになります。 4/25 給食本日の給食は、こどもの日の行事献立です。 ・きんぴらちらし ・きざみのり ・すまし汁 ・ちまき ・牛乳 ちまきは、もち米やうるち米、米粉などで作ったもちを笹の葉で包み、蒸して作ります。 中国から伝来したもので、「茅(ちがや)」の葉で包んでいたことから「茅巻き(ちがやまき)」と呼ばれていました。「こどもが元気に育ちますように」という願いが込められています。 |