【5年生のみなさんへ】明日からいよいよ自然体験学習です。
5年生のみなさん、明日からいよいよみなさんが待ちに待った淡路島での自然体験学習です。
せっかく大阪を離れて自然の中に行くのですから、ゲームやテレビのことは忘れて、大自然を肌で感じてほしいと思います。 また、「自分のことは自分でする」ことも大きな勉強の1つです。 明日から2日間、自然の中での生活を、そして、仲間と協力する楽しさをしっかり味わってください。 みなさんにとって楽しく充実した自然体験学習になることを願っています。 【保護者の皆様へ】 1泊2日の間、いろいろとご心配があるかと思いますが、この経験が子どもたちの成長にとって大きな宝物になります。 付添いの教職員一同、安全と健康を第一に子どもたちを見守ってまいります。 子どもたちのようすは、現地から学校ホームページでお知らせします。 大阪から子どもたちの活躍を応援してください。 ※当日、万が一欠席の場合は、朝6時45分から7時までの間に学校にご連絡ください。 また、欠席が事前に判明している場合は、本日17時より明日6時45分までの間に「ミマモルメ」の「欠席・遅刻管理」にご登録ください。 体調がよくない場合は、くれぐれも無理をさせないようお願いします。 7月22日の自主学習コーナー【中・高学年向き】
「お金」について調べよう
お金のことを「通貨(つうか)」ともいいます。 金属でできているものと、紙でできているものがあります。 金属でできているお金を「貨幣(かへい)」といいます。「硬貨(こうか)」と呼ぶこともあります。 現在発行されている硬貨(こうか)には、 ・1円 ・5円 ・10円 ・50円 ・100円 ・500円 の6種類があります。また、記念貨幣が発行されることがあります。 硬貨(貨幣)は、日本国政府が発行し、造幣局(ぞうへいきょく)が製造します。 紙で作られたお金を「紙幣(しへい)」といいます。「お札(おさつ)」と呼ぶこともあります。 日本の紙幣(しへい)は、日本銀行が発行する日本銀行券です。 現在日本で発行されているお札(紙幣)は、 ・千円 ・二千円 ・五千円 ・一万円 の四種類です。 紙幣(日本銀行券)は、日本銀行が発行し、国立印刷局(こくりついんさつきょく)が製造します。 「2000円札」は、2000年(平成12年)に発行されました。あまり普及せず、見かけることは少ないですが、ちゃんと使うことができます。発行中の紙幣のひとつですが、現在、製造はされていません。 みなさんも知っていると思いますが、7月3日に新しい一万円札、五千円札、千円札が発行されました。 新しい一万円札には「渋沢栄一(しぶさわ えいいち)」、五千円札には「津田梅子(つだ うめこ)」、千円札には「北里柴三郎(きたざと しばさぶろう)」の肖像(しょうぞう)が描かれています。 新しいお札の肖像になった3名は、新たな産業の育成、女性活躍、科学の発展といった面から日本の近代化に大きく貢献(こうけん)しました。 ここからは「自主学習」です。 次のことについて、図鑑やインターネットで調べてみよう。 ・硬貨の材質や大きさについて たとえば、10円玉と50円玉の大きさや重さをくらべてみよう! ・硬貨にかかれている絵やもようについて 絵やもようには、どんな意味がこめられているのかな。 また、どちらが表か裏かわかるかな。 ・お札に描かれている絵やもようについて 絵やもようには、どんな意味がこめられているのかな。 お札にはどんな人物がかかれていて、その人物はどんな活躍をしたのかな。 ・硬貨やお札のデザインの工夫について 硬貨やお札には、偽造を防いだり、いろいろな人にとって使いやすくしたりするための様々な技術がつまっています。硬貨やお札のデザインにどんな工夫があるのか調べてみよう。 お金について調べてみると、色々と奥が深く、おもしろいものですね。他にもこんなテーマで調べ学習をしてみましょう。 ・昔、お金が使われるようになる前はどんな生活だったの? ・世界で初めて作られたお金は? ・日本で初めて作られたお金は? 鶴見区制50周年記念式典・音楽祭 〜7月21日〜
鶴見区民センター大ホールで鶴見区制50周年記念式典・音楽祭が開催されました。
鶴見区は昭和49年7月22日に城東区から分かれて誕生しました。 第1部の記念式典では、主催者の中田俊二 実行委員長、内田忠憲 区長のごあいさつの後、鶴見区出身のスポーツ選手2名の方の祝賀メッセージ動画が紹介されました。 引き続いて、第2部の音楽祭では、茨田北中学校など鶴見区の各中学校の吹奏楽部や音楽部、鶴見区音楽団の演奏がありました。 たくさんの区民の方が来場され、鶴見区50年の節目をお祝いしました。 鶴見区制50周年記念式典・音楽祭 〜7月21日〜
鶴見区民センター大ホールで鶴見区制50周年記念式典・音楽祭が開催されました。
鶴見区は昭和49年7月22日に城東区から分かれて誕生しました。 第1部の記念式典では、主催者の中田俊二 実行委員長、内田忠憲 区長のごあいさつの後、鶴見区出身のスポーツ選手2名の方の祝賀メッセージ動画が紹介されました。 引き続いて、第2部の音楽祭では、茨田北中学校など鶴見区の各中学校の吹奏楽部や音楽部、鶴見区音楽団の演奏がありました。 たくさんの区民の方が来場され、鶴見区50年の節目をお祝いしました。 7月19日の自主学習コーナー【高学年むき】
夏休み中、こんな学習をしてみてはいかがでしょうか。
【国語】 ・画数の多い漢字を集める ・同音異義語を調べる ・故事成語の意味を調べる ・俳句・短歌を作る ・百人一首を覚える ・最近読んだ本を紹介する作文を書く 【算数】 ・計算ドリルで前の学年の計算練習をする ・100ます計算をする ・面積・体積の公式をまとめる ・身近なものの長さや体積など調べる 【理科】 ・雲の形について調べる ・太陽の位置と季節の関係を調べる ・ヒトの体のつくりをまとめる ・金属による性質の違いをまとめる ・家にある酸性・アルカリ性の物質を調べる 【社会】 ・日本の主な山脈・河川を書く ・大河ドラマの登場人物について調べる ・住んでいる町の今と昔の違いを調べる ・昔の人の暮らしについてまとめる(食事・家事など) ・ニュースで見た話題について自分の意見を書く 【その他】 ・日記を書く ・世界の国旗を描く ・日本の祝日と由来をまとめる ・今日は何の日か調べる ・自分が産まれた年のできごとを調べる ・旬の野菜を調べる ・楽譜の音楽記号について調べる 自主学習でどんなことをするのか、内容は身近にたくさんあります。 授業の内容を定着させたり、好きなものを詳しく調べたり、意欲的に取り組める内容をさがしてみましょう。 |
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