今日から８月1日の陸上大会に向けて練習が始まりました。本番に向けて練習をしっかり頑張りましょう。

本日は１学期の終業式でした。

校長先生のお話を聞き、有意義な夏休みを過ごそうと決意する島屋の子どもたちでした。
引き続き、「し」なやかで、「ま」っすぐで、「や」さしい心をもった島屋の子どもの育成を目指して、教職員一致団結して、より良い教育実践に努めていきたいと思います。

終業式では、３年生と６年生の代表児童が作文を発表しました。それぞれ１学期に頑張れたことや成長できたことなどを、大変立派に発表してくれました。

最後は、みんなのすてきな校歌の歌声が響いた終業式でした。

　小学校生活最後の水泳を行いました。記録の測定を水泳大会を行いました。６年間のプール水泳活動の集大成として学年で楽しみながら活動することができました。
　

　先日６年生の音楽の授業で、ボイスアンサンブルを行いました。３〜４人で一つの班になり、自分たちでリズムや言葉を考えて発表を行いました。どの班もそれぞれの工夫が凝らされており、個性豊かなボイスアンサンブルでした。
　授業後半には夏休みのリコーダーの練習を行いました。夏休みには聞き覚えのあるメロディーが子どもたちのリコーダーの練習で聞こえてくると思います。

　風の力のはたらきに続いて，ゴムの力のはたらきについての実験をしました。
５cm，１０cm，１５cmと，ゴムを引っ張る長さをだんだんと伸ばし，ゴムを長く伸ばすほど車は遠くまで動くという結果がよくわかりました。
　風と同じように，ゴムにもものを動かす力があるという考察にたどり着いた子どもたち。
そこで，ゴムを伸ばす以外に，車を遠くまで走らせる方法はあるかな？と考えることにしました。先生の車は，同じ１５cmしか引っ張っていないのに，体育館の端から端まで走ります。「えー！！何でー！？」と車を見ると，輪ゴムの数が違うことに気づきました。
　「そうか！！」と子どもたちはたちまち自分の車のゴムを付け替え，どうしたら一番遠くまで走るのか，試行錯誤タイム。考えた方法で車から手を離すと，ビューン！と走り出す車に大歓声が上がっていました。
　実験を通して，楽しみながら風とゴムの力のはたらきについて学ぶことができました！