☆★☆育もう子どもの笑顔と地域の和・・・育和小学校☆★☆

ウェルカム感がすごかったです。

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どのお店でも、ちゃんと子どもたちに役割があって、それぞれの役割を皆んなが理解して、案内をしている姿がありました。「受付が終わったら、ルールを説明するので、聞いてください」終われば「次はこちらへどうぞ」。最後は「ここに物を戻してください。今日はお店に来てくれてありがとうございました」。もう、完璧!です。

うれしくなる言葉がけ

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失敗しても「だいじょうぶ、だいじょうぶ」の言葉がけ。お店のミッションにチャレンジしているときの「がんばれ〜!」「すごい、すごい!」の応援や声援。ひたすら優しい育和の子どもたち、です。

喜ばせたいね、そして、楽しもうね

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どの教室でも、子どもたちの歓声や拍手が舞い起こっていました。おもてなしをするお店当番の子たちにも、順番をきちんと守って並ぶお客さんの子どもたちにも、お互いに「みんなで楽しもう」の気持ちが感じられました。

いよいよスタート!育和フェスティバル

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まちにまった育和フェスティバルがありました。
子どもたち主体の、子どもたち主役の育和フェスティバル。今年も朝から「楽しみ過ぎ!」とワクワクが止まらない様子がありました。開会式の司会やあいさつ担当の子どもたちもそれぞれにバッチリ役割を果たしていました。特に今年は、時間より早く集まって早く始めることができたこと。皆んななのやる気がうれしい、そんなスタートでした。

涙のハンカチ

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実は、先日、ホームページでも紹介させていただいた2年生の「町たんけん」のあと、ある先生からこんな話を聞かせてもらいました。

教室で「先生、これ涙のハンカチやねん」と、ポケットにあったハンカチを子どもが取り出しました(←このハンカチは、もちろん140周年記念のあのブルーのハンカチです)。
「どうしたの?何かあった?」とたずねると「今日、町たんけんで『貨物の駅』に行ってんやけど、あそこって、実はぼくのあこがれやってん。前からずっと、ずーっと行きたくて、入ってみたかったんやけど、今日はその夢が叶ってん。だからぼく、感動してもう涙いっぱい出て・・・。それで、涙のハンカチやねん」

このエピソードに、私たちもジーンとなったのは言うまでもありません。そしてそのことを、お礼も兼ねて、百済駅の駅長さんに伝えると、電話口で喜んでくださったのも言うまでもなく・・・。ありがたい機会をつくってくださった連長さん、駅長さんにあらためて深く感謝した、そんなエピソードでした。ありがとうございました。
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