大雨による河川増水(氾濫)時の措置について(5月10日の記事を再掲します。)大雨は、ここ数年、各地に甚大は被害をもたらしています。有事に備えるとともに、今日・明日の被害が出ないことを願います。 ・大雨による河川増水(氾濫)時の措置について(令和6年5月)はこちら ・非常変災時等の措置について(令和6年4月)はこちら 【※ 令和6年5月10日に最新の文書に差し替えました。】 さて、大阪市では、これまでもお知らせしていますように、令和元年6月より水害時の避難情報の伝え方が「避難準備・高齢者等避難開始」等から「警戒レベル3」等に変更となっています。 一方、気象庁等から出される防災気象情報にも「警戒レベル3相当情報」等があり、大変分かりにくい状態となっています。 臨時休業措置の措置基準は、大阪市(危機管理室)が発令する河川氾濫の「警戒レベル3」「警戒レベル4」であり、気象庁等発出の「警戒レベル3相当情報」「警戒レベル4相当情報」ではありません。 河川氾濫に伴う臨時休業等につきましては、大阪市(危機管理室)が発令する避難情報に基づき、ご判断いただきますようお願いいたします。 また、情報収集に際しては、以下を参考にしてくださるようお願いします。 〇大阪市HP(発令された場合、トップ画面に表示されます。) ○おおさか防災ネット(メール登録もできます) ○大阪市危機管理室 ✕(旧 ツイッター) ○LINE 大阪市公式アカウント ○NHK速報 ○防災スピーカー(発令された場合、放送が流れます。) ○緊急速報メール ※地震発生時のように、緊急メールが自動的に配信されます。 ※登録等の設定は必要ありませんが、一部受信できない機種もあります。 ・大阪市からのお知らせ(表面)はこちら ・大阪市からのお知らせ(裏面)はこちら 野球部 活動報告生徒の皆さんは、応援を感謝し、そして、力に換えて、積み重ねてきた練習の成果を存分に発揮できるよう、しっかり調整していきましょう。 がんばろう 野球部! 大阪府立の産業系高等学校総合リーフレットを紹介します。府立高校は、普通科以外に専門学科や総合学科などを設置しています。ここでは、産業系の工業・農業・商業の学科について、中学生をはじめ、より多くの人に知っていただけるよう、教育内容や学校生活、進路実績などをリーフレットに分かりやすくまとめていますので、進路選択等に活用してください。 https://www.pref.osaka.lg.jp/o180040/kotogakko/... *<工業系高等学校>* 「ものづくりを学べる専門学科 工業系高校 Kogyo Technology High School」 https://www.pref.osaka.lg.jp/documents/9263/k-l... *<農業系高等学校>* 「農業の楽しさとおもしろさが学べる専門学科 農業高校」 https://www.pref.osaka.lg.jp/documents/9263/n-l... *<商業系高等学校>* 「ケイケンで超えていけッ! Enjoy your Creation!」 https://www.pref.osaka.lg.jp/documents/9263/s-l... 37期生 部活動 部長会議(7)2年生から始まったこの会議も7回目になりました。 現状報告やこれからの事などを話しています。 回を重ねるごとにスムーズに意見交換を行えるようになってきました。 会議の最後には、担当の先生方から、暖かいメッセージや激励のエールをいただきました。また、校長先生からは、地域の方も応援していることが紹介されました。 運動部は、夏休み前後に最後の大会を控えています。日頃の成果を出し切れるよう、大会に向けてしっかりと準備をしていきましょう。 頑張れ 東中生! 2年生 職業講話 〜夢を持とう〜来てくださったのは、ラグビーチーム『ドコモレッドハリケーンズ大阪』の小村健太選手でした。 小村選手は、大勢の前で話をするのが今日が初めてとおっしゃっていましたが、生徒達にたくさん質問して答えを引き出し、楽しい雰囲気の中でお話を進めてくださいました。 大阪出身で、市内の中学校を卒業したのちニュージーランドの高校に進学した話や、高校や帰国して進学した大学で味わったいくつもの挫折や、そしてそれを家族や友人に相談して乗り越え、社会人になってから、2年連続開幕戦で逆転トライを挙げたことなど、自身の経験についてたくさんお話ししてくださいました。 最後に、中学生のみなさんにむけて「好きなことに夢を持とう」、「夢は変わっても構わない、常にアップデートしていこう」、「挫折があるから、成功がある」といった、勉強や部活動、趣味などに興味を持ったり、挫折を味わったり、また将来のことも考えていくこの時期にふさわしいメッセージを送っていただき、今日のお話を終えました。 本題を終えた後には、子どもたちから尽きてなくなるまで質問を引き出してくださいました。どの質問にも「ありがとうございます」「いい質問をしてくれてありがとう」と言った声掛けがあり、回答の中にも穏やかな小村選手の人柄が伝わってくる時間を取ってくださいました。 小村選手の今の夢は、「家族を幸せにすること」「あいつがいるからレッハリ(レッドハリケーンズ)の試合を見に行こう、と言われる選手になること」だそうです。常に今の自分に問いかけ、夢をアップデートし、目指しておられますね。東中のみなさんにも素敵な夢と、輝く将来が手に入りますように! 小村選手、本日は貴重なお話をありがとうございました! |
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