8月19日の自主学習コーナー【中学年・高学年向き】
二十四節季(にじゅうし せっき)について調べよう
二十四節気は、古代中国で作られ日本に伝わったものです。 二十四節気は、1年間の太陽の動きをもとに冬至から冬至までを24等分しています。 12の「節気」と12の「中気」、合わせて24に分けられ、それぞれに名前がついています。 農家の人たちのように、季節と密接に結びついた作業をしなければならない人が季節の移り変わりを知るための手だてとして使われていたのが「二十四節気」です。 二十四節季は、今のくらしの中でも使われることがあります。 例えば、暑中見舞いを送る時期は、「小暑(7月7日ごろ)」〜「立秋(8月7日ごろ)」の前日までとされています。 立秋からは「残暑見舞い」として8月末ごろまでに送ります。 では、「二十四節季」には、どのようなものがあるのでしょうか。 例えば、夏の二十四節季には、次のようなものがあります。 5月5日 立夏(りっか)・・・夏が始まる日 5月21日 小満(しょうまん)・・・秋にまいた麦などの穂がつくころ 6月6日 芒種(ぼうしゅ)・・・稲などの穀物の種をまく時期 梅雨入りが近づくころ 6月21日 夏至(げし)・・・昼が1年でいちばん長くなる日 7月7日 小暑(しょうしょ)・・・暑さが強まり本格的な夏の準備を始めるころ 7月23日 大暑(だいしょ)・・・暑さがもっとも厳しくなるころ ほかの季節(春・秋・冬)の「二十四節季」も調べてみよう。 8がつ16にちの じしゅがくしゅうコーナー【ていがくねん・中学年むき】
えいごでは どんな いいかたを するのかな?
えいごの いいかたを しらべて おぼえてみよう。 たとえば・・・ 「いぬ」 → 「ドッグ」(dog) 「ねこ」 → 「キャット」(cat) ○どうぶつ ・「うさぎ」 → ・「うま」 → ・「うし」 → ・「きりん」 → ・「くま」 → ・「とら」 → ・「ぞう」 → ・「ぶた」 → ・「しまうま」 → ○やさい・くだもの ・「じゃがいも」 → ・「にんじん」 → ・「かぼちゃ」 → ・「だいこん」 → ・「たまねぎ」 → ・「りんご」 → ・「もも」 → ・「みかん」 → ・「ぶどう」 → ・「いちご」 → ○からだの ぶぶん ・「あたま」 → ・「かお」 → ・「め」 → ・「みみ」 → ・「はな」 → ・「くち」 → ・「は」 → ・「ほほ」 → ・「くび」 → ・「て」 → ・「うで」 → ・「あし」 → ・「ての ゆび」 → ・「あしの ゆび」 → ・「おなか」 → ・「せなか」 → ○みの まわりの もの ・「テレビ」 → ・「つくえ」 → ・「いす」 → ・「かがみ」 → ・「せっけん」 → ・「かさ」 → ・「とけい」 → ○いえの なか ・「まど」 → ・「とびら」 → ・「かいだん」 → ・「じゅうたん」 → ・「ふろ」 → ・「だいどころ」 → ・「へや」 → ほかにも いろいろな ものの えいごの いいかたを しらべて ノートに あつめて みよう。 ◆◆◆ 学校閉庁日のお知らせ ◆◆◆
本校では、本年度の夏季休業中の「学校閉庁日」を次のとおり設定しています。
【本校の閉庁期間】 ・令和6年8月13日(火)、14日(水)、15日(木) なお、この期間は、原則として教職員は不在となり、学校へのお電話やご来訪、事務手続きには対応できませんので、ご理解とご協力をお願いいたします。 ※「いきいき活動」の休止日については、いきいき活動室にご確認ください。 学習園のようす 〜8月9日〜
夏季休業中も、教職員が交代で学習園の植物の水やりをしています。
学習園のヘチマやサツマイモ、稲たちも元気ですよ。 手洗い場の蛇口が自動水栓になりました。 〜8月9日〜
校舎内の手洗い場の蛇口が自動水栓になりました。
水栓にセンサーがついていて、手を近づけると水が出て、手をはなすと自動的に止まる水栓です。 水を出しっぱなしにすることがなくなり、節水につながります。 |
|