ご参加いただきありがとうございました! |
幼稚園新任教員研修1
1 日時
(1) 令和6年6月21日(金) 12時45分〜17時 (2) 令和6年6月25日(火) 12時45分〜17時 2 場所 (1) 大阪市立常盤幼稚園 (2) 大阪市立九条幼稚園 3 ねらい ・子どもの興味・関心をふまえた保育環境の工夫を図るために、先輩教員の保育を参観し、講義・実技研究等から自身の保育改善に関する指導方法を習得する。 4 内 容 (1) 大阪市立常盤幼稚園 大きな紙とローラーを使った絵の具遊びを参観しました。その後、谷本弥生園長先生から、「自分らしく主体性を育む保育」をテーマにご講義いただきました。実技研修では、絵の具を使った様々な遊びを通して「ワクワク感」、「不思議」、「繰り返しやりたい気持ち」、など実際に子どもが体験する心の動きを学びました。 (2) 大阪市立九条幼稚園 園庭や遊戯室で、砂、水、粘土などを使った遊びを子どもと一緒に体験しながら学びました。その後、中山教子園長先生から、「『やってみたい!』から『もっとしたい!』へ」をテーマにご講義いただきました。実技研修では、プールでの様々な遊びや留意点、プール遊びで活用できる体操やダンス学びました。 5 受講生の声 ・「楽しむ」ということ目標に、教員も一緒になって楽しみ、その姿を子どもに見せることであそびの面白さ、を伝えられるのだと感じました。自分なら、すぐに持ち方や使い方を話してしまうだろうなと反省しました。実際に保育を見学させていただく機会は少ないため、今回は有意義な時間となりました。 ・自分の保育を振り返る機会となりました。やりたくないことを繰り返し受け入れるよりも、失敗しても何回もやってみることの大切さを改めて感じました。幼児期に遊びの中でそんな経験をしていけるようにしたいと思いました。 ・教材研究の大切を改めて感じました。今回学ばせていただいたことを生かし、子どもの心が動き、やってみたいと思えるような導入や活動を工夫していきます。子どもの気持ちを受け止め、安心して自由に遊べる環境をつくることを私も大切にしていきたいと感じました。 みらい教育共創交流会が開催されました!
先週7/12(金)に大阪教育大学と総合教育センターとの共催で、「みらい教育共創交流会」が開催されました。たくさんの大学関係者の皆さんや、他の自治体の教育委員会、教育センターの皆さんにお越しいただきました。4F、5Fの特設会場の各企業ブースでは、各企業の様々な取組の紹介があったり、6Fシナジースクエアでは「ONE」や総合教育センターのこれまでの取組の紹介をさせていただいたりしました!会場には、現在大阪教育大学に通う、みらい先生達も見学に来てくれていました!
参加いただいた皆様、引き続きみらい教育共創館をはじめ総合教育センターの取組へのご理解ご協力よろしくお願いします!! 第3回シナジーセミナー開催のお知らせ詳細は下記をご覧いただき、お申込みをお願いします。 多数のご参加をお待ちしております。 -------------------------------------------------------------- 「学校リスクマネジメント研修」 ◆日時:令和6年8月21日(水)15:00〜17:00 ◆場所:大阪市総合教育センター 6階シナジースクエア ◆内容:クレーム対応には方向性や着地点など、危機管理としての基本的な考え方があります。本研修では、危機管理、リスクマネジメントの考え方を学ぶとともに、クレーム対応についてもロールプレイを通して学んでいきます。 ◆講師:学校リスクマネジメント推進機構 コンサルタント 鈴木 彰典 氏 ◆対象:大阪市立学校園管理職及び教職員 教職をめざす学生(定員70名程度) ◆申込方法 <詳細>こちらをクリックしてください。 <申込>こちらをクリックしてください。 ■お問合せ先:大阪市総合教育センター教育振興担当 専門研修グループ 他校通級指導教室「吃音グループ学習会」が開催されました!
7月7日(日)、令和6年度「がんばる先生支援」研究支援グループ研究Bの取組の一環として、他校通級指導教室「吃音グループ学習会」が、総合教育センター6Fシナジースクエアで開催されました。他校通級指導教室に通う児童、保護者、担当教員の皆さんが集い、ゲームで交流したり、吃音に関する悩みを相談したりしました。あたたかい雰囲気のなか、とても素敵な学習会でした!参加された皆さん、ありがとうございました!!
小学校教育研究会 第1回 研究リーダー育成研修
1 日時
・令和6年7月2日(火曜日)16時から17時 2 場所 ・大阪市総合教育センター 6階 シナジースクエア 3 ねらい ・小学校教育研究会の各部から研究リーダーを集め、ミドルリーダーとしての意識を高めたり、研究部同士の連携を深めたりする。また、総合教育センターの施設や設備を知り、今後の研究活動に繋げる。 4 内容 <講師> 大阪市総合教育センター 教育振興担当課長 山口 裕二 ・大阪市総合教育センターは、研修機能のみならず、研究や産官学連携等、様々な取組を通じて「総合的に」教員をバックアップする施設として、機能を拡充・強化するとともに、ICTや学力向上、大学連携含め、教員育成・授業改善等に係る局内の担当が集結し、連携しながら総合的に施策を進めていく機関であること。特に、6階のシナジースクエアは、オープンスペースであり、様々なことに利用できるため、研究部の活動の場所として利用し、総合教育センターの指導主事とも連携を図り、さらなる研究の深まりをめざしてほしいというお話がありました。 講話の後は、総合教育センターの施設を見学しました。各研究部のリーダーからは、「総合教育センターが、『みんなが学び、出会いに、情報収集に行きたくなる』場所であること」や、「研究部の活動をイメージしやすくなった。」という感想が聞けました。 総合教育センターとしましては、今後も様々な取組を展開していきたいと思います。 |
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