6年生「税」の大切を学ぶ・・・租税教室
4月23日(火)の2時限目、城東税務署より3人の職員の方に来ていただき、「租税教室」を行っていただきました。
現在、6年生は社会科で「わが国の政治のはたらき」について学習しています。この日は、まず、私たちのまわりにある様々な施設について、建てられる際に税金が使われているかどうかについて考えました。 次に動画を視聴しながら、税が世の中で活用されている社会と税が徴収されずに自己責任で対応している社会の違いについて考えました。 最後に、1千万円の見本の札束やジュラルミンケースに入った「1億円(見本)」を一人ずつ持たせてもらい重さを実感しました。 本来は、この税金の使い道を決める人を選ぶのは、私たち国民であるという内容については、時間の関係でお話していただけなかったのですが、この内容については、各学級でしっかりと学習することになっています。 6年生 春の遠足
4月19日(金)、全学年にさきがけて、6年生が奈良公園へ春の遠足に行きました。
大阪メトロ谷町線、近鉄奈良線と乗り継ぎ、近鉄奈良駅に到着しました。遠足の小学生、修学旅行の中・高校生、そして、海外からの観光客で、駅構内はごった返していました。 駅から、東大寺に向かう道は、大勢の人とたくさんの鹿で、進もうにもなかなか進まない状況でした。 ようやく目的地の東大寺大仏殿に入ると、中は薄暗くひんやりとししていました。そして見上げるその大きさに「めっちゃ大きいな」「でかあっ」など、子どもたちは驚きの声をあげていました。大仏様を360度、時計回りにぐるっと回りながら見学し、大仏殿を後にしました。 次に「春日野園地」に向かいました。カラッとした爽やかな青空の下、緑色の芝が鮮やかで、とてもすがすがしい景色でした。ご家庭で用意していただいたお弁当を食べて、その後は、思い思いに走り回ったり、周辺を散策したりするなどして過ごしました。少し予定より早めでしたが、奈良公園を後にして、帰路につきました。 帰りの電車の中の子ども達は、とても疲れた様子でした。 これからの6年生の様々な校外活動のスタートとなる思い出の1日となりました。 4月22日(月)給食マーボーどうふは、中国の四川料理の代表的な一品で、唐辛子みそを使うのが特徴です。 給食のマーボーどうふは、赤みそやしょうゆなどで味付けし、トウバンジャンで辛みをつけています。 4月19日(金)給食今日のグラタンは、小麦粉の代わりに上新粉でとろみをつけ、米粉のパン粉を使用しています。 4月18日(木)給食ビビンバは、韓国・朝鮮料理のひとつです。 今日の給食のビビンバの具は、コチジャンで味付けしたひき肉と、きゅうり、にんじん、切干大根を使ったナムルでした。 |