今日の給食大福豆は、「いんげん豆」の一種で主に北海道の胆振(いぶり)地方や北見地方で栽培されている品種です。大粒・白色で見栄えがよい上に、食味もよいという特徴から甘納豆や煮豆のほか、和菓子の原料としても広く使用されています。今日の給食では、甘い味付けの煮ものにしました。「豆は苦手」という人が多いですが、成長期に必要な栄養素である『鉄』や『食物繊維』などを含んでおり、食べることで味を覚え、慣れていってほしい食品です。 7月4日(木)の予定
・8時25分:予鈴(※生徒は予鈴までに登校しましょう)
・8時30分:本鈴 ○50分×6限 ○耳鼻科検診(2年) ○生徒議会 今日の給食パエリアは、ヨーロッパ有数の米どころであるスペインのバレンシア地方の代表的な料理です。「パエリア」という料理名は、スペイン語で「鍋」を指す言葉がもとになっています。専用の浅くて丸い鍋で調理し、鍋から取り分けて食べる料理です。 今日のパエリアは、鶏肉、たまねぎ、コーン、ピーマン、トマトなどを使い、カレー粉で色と風味をだしています。 そして、年に一度だけ登場する『すいか』は、鳥取県からが届きました。「倉吉すいか」です。甘くてみずみずしい季節の果物は、梅雨の晴れ間の今日にぴったりでしたね。「あまかったー。」という感想がたくさん聞かれました。 7月3日(水)の予定
・8時25分:予鈴(※生徒は予鈴までに登校しましょう)
・8時30分:本鈴 ○45分×6限(6限)火曜日の1限目の授業 今日の給食かやくご飯は、中学校でのみ提供されている委託米飯業者で炊飯された、炊き込みご飯です。一年生は今回が初めてですね。中学校では、かやくご飯のほかに、広島菜を混ぜた「菜飯」が出ることもあります。 ゴーヤチャンプルーは、年に一度だけ使用できる「にがうり」を使ったいためものです。「チャンプルー」とは、沖縄県の方言で「ごちゃまぜ」という意味で、いろいろな食材をいためた料理のことだそうです。 にがうり(ゴーヤ)を使う時は『ゴーヤチャンプルー』、もやし(マーミナー)を使う時は『マーミナーチャンプルー』と使う食材の名前が入ります。 |
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