本日の給食「豚肉の甘辛焼き」 「とうがんのみそ汁」 「金時豆の煮もの」 「菜飯(広島菜)」 「いもけんぴフィッシュ」 「牛乳」でした。 「金時豆の煮もの」年1回 今年度2回目の手作り煮豆は、金時豆(北海道産)です。今日は金時豆を熱湯に55分間浸した後、弱火で軟らかくなるまで90分間煮ました。 〔金時豆 豆知識〕 金時豆は、いんげん豆の中でも代表的な銘柄で、北海道で栽培されているいんげんまめのうち金時豆が約7割を占めています。中でもよく知られているのが「大正金時」という品種です。赤紫が鮮やかなことから「赤いんげん」と呼ばれることもあります。金時豆は粒の形がよく、食味も優れていることから煮豆用に最も適した豆とされ、甘納豆の原料にもなります。 サポートルーム自立活動2
自立活動【感覚の把握】
「風船を膨らます」ことが難しいと感じる生徒がたくさんいました。作業を繰り返していく中でコツをつかんでいきました。 あとは、好きな色の紙を風船に貼り付けて乾くのを待ちます。最初は手にボンド(接着剤)が着くのが嫌で、手袋をしていた生徒も慣れてくるとボンド(接着材)のヒヤッとする感覚だったり、ヌルヌルした感触を楽しんでいるようでした。1週間後の完成が楽しみです。 サポートルーム自立活動1
文化発表会に向けてランプシェードの作成に取り組んでいます。最初にパワーポイントを使って一通りの流れを説明してもらい、イメージ作りです。各工程も画面を確認しながら作業を進めていきました。
本日の給食「カレーマカロニグラタン」 「トマトスープ」 「コッペパン」 「いちごジャム」 「みかん(缶)」 「牛乳」でした。 「みかん(缶)」年3回(本日・4月・5月) 今日は、今年度最後のみかん(缶)を味わいました。(生のみかんは来月から12月まで登場)みかん缶詰は日本で生まれ、日本の歴史がつまっています。明治30年頃、外皮を手むきし、丸のまま砂糖漬けにした「丸みかん缶詰」が製造されましたが、売れ行きはあまりよくなかったそうです。昭和8年頃、みかんの薄皮を一気にはがせる魔法のような技術が発明されました。そのことにより大量生産も可能なり、渋みもなくおいしい「みかん缶詰」が生まれ、世界各国で評判となりました。薄皮をきれいに取る技術は、スペインや中国など現在「みかん缶詰」を製造する様々な国で採用されています。 不安や悩みを抱える児童生徒の支援について
保護者や学校関係者のみなさまへ
いつもお世話になっております。 長期休業明けには不安や悩みを抱える児童生徒が増えることも考えられます。 保護者や学校関係者、地域のみなさまにおかれましては、下記のリンクなどを参考にしていただき、不安や悩みを抱え児童生徒などが孤立しないよう、地域全体で支援していただきますようお願いいたします。 文部科学大臣メッセージ(生徒向け) 文部科学大臣メッセージ(保護者・学校関係者等向け) 厚生労働省ウェブサイト「まもろうよこころ」 電話やSNSの相談窓口等をわかりやすく紹介 https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro |