１年生の図画工作の時間です。「造形あそび」をした後の振り返りのひととき。子どもたちが活発に、見つけたことを話していました。

「ぼくは、ここね。◯◯に見えたよ。」
「ほんまや！ぼくはこっちこっち！ここがねー・・・」

先生も一緒になって、「どこどこ？なるほど〜！」
さらに周りの友だちも「どれどれ？」と注目の輪が広がっていきます。

自分たちが活動してできた「色」や「形」から、自然と言葉もあふれ出ていました。

高学年を対象に「スマホ・ケータイ安全教室」を行いました。「ついつい、ネットに夢中になってしまっている」「長時間見すぎてしまって、寝不足がちに・・・」など普段の生活を振り返ったり、いろんな事案や、具体的にこんなトラブルに巻き込まれる可能性があるんだよ、という話をしていただいたり。お家の方とルール等について話し合って、安心・安全に使っていけるようにしていきましょう。

?国際理解教育の一環で、育和小学校ではさまざまな国の文化や遊び、歴史や自然などについて学ぶ機会があります。この日は、カリフォルニア出身のゲストティーチャーの方からのお話を聞き、子どもたちのいろいろな質問にも答えてくださいました。

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?６年生が俳句の授業をしていました。生活の中で発見したことや季節を感じた出来事などから題材を選び、発見や感動を五・七・五の十七音で表した俳句。クラスみんなの作品が黒板にズラリと並びました。

この時間は、子どもたちが自分で選んだお気に入りの作品を紹介し、なぜ、そう感じたのかも加えて伝えていました。感想を伝え合う活動を単元のゴールとすることで、どのように言葉を選び、順序や組み合わせを工夫して、十七音で表現するとよいか、書き表し方について理解を深めていきました。