9/10 学年掲示板(5年生・6年生)

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 5年生の図画工作科の作品です。
 子どもたちがデザインを考え、色が重なり合わないように工夫しました。


 6年生の国語科の作品で、「書写」と「俳句」です。
 書写では、初めに書いた右の字から各自改善点を考え(課題解決力)、改めて書き直したのが左の字です。
 形がうんと良くなりました。
 
 季語を入れて作成した俳句もなかなかのものです。
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9/10 運動会の練習(2年生)

 子どもたちが、先生と一緒に、団体演技の一つひとつの動きを確認しています。

 そして、音楽に合わせて軽快に踊りました。

 笑顔も見えます。いいですね。

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9/10 学習のようす(4年生)

 1組の算数科は「ひっ算の仕方を考えてけん算をしよう」のめあてで、問題の見通しを立てて考えていました。

 2組の理科は「月の動き」の学習です。
 ふしぎ…形の変わっていく月の位置を、太陽との関係で考えました。

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9/10 学習のようす(5年生)

 1組の音楽科は、「スキーの歌」(冬はまだ先ですが…)の歌詞を通して、情景を思い描いていました。

 2組の国語科は詩の学習です。
 「未知へ」という詩の中で繰り返される「響いている」という言葉から、どんな印象を受けるか考えました。

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9/10 全校朝会1

 昨日は猛暑日、今日も暑くなりそうです。
 暑さ対策として今日の朝会は「放送」で行いました。

 校長先生から「心のバリアフリーとは」について話がありました。

 「先日閉幕したパリパラリンピックでは、選手たちが、ハンディキャップを乗り越えて素晴らしい活躍をしていました。まわりもそれを理解し、応援していましたね。

 今日は『心のバリアフリー パリで見つけた』という新聞記事を紹介します。パリでボランティアとして選手のサポートを担った方の感想です。

 「エレベーターや点字ブロック、ホームドアといったハード面では日本は進んでいます。パリでは点字ブロックが少なく駅でのエレベーターやホームドアの未設置も多いです。
 ただ日本にはない「ソフト面でのバリアフリー」を日々痛感しています。
 横断歩道で待っていたり、駅で迷っていたりすると、必ず誰かが声をかけてくれます。
 『心のバリアフリー』を感じる場面は圧倒的に多いです。」という内容です。

 ヨーロッパでは、横断歩道に立つと車はほぼ必ず止まります。Thank you や May i help you をよく耳にします。知らない人にも笑顔を向けます。(こういったことも心のバリアフリーの表れだと、私も行ったときに感じました。)

 「心のバリアフリー」とは、みんなが心の中でお互いを思いやることで、どんな人でも安心して過ごせるようにすることをいいます。
 何かをうまくできない友だちがいれば、その子を助けたり、優しく声をかけたりすることが「心のバリアフリー」ではないでしょうか。

 お互いの違いを尊重し合うことが大切です。
 皆さんが楽しく過ごせる学校や社会になるように、「心のバリアフリー」を大事にしてほしいと思います。

 (4年生の子どもたちが、良い姿勢で話を聞いています。)

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