今日の給食 令和6年9月11日(水)
今日の献立は、一口がんもとさといものみそ煮・牛肉と野菜のいためもの・みたらしたんご・ごはん・牛乳でした。
今日は、月見の行事献立です。 「一口がんもとさといものみそ煮」は、十五夜が「芋名月」と言われることや、十五夜にさといもを供える習慣があることから、さといもを使用した煮ものとなっています。今年は9月17日が十五夜です。 「牛肉と野菜のいためもの」は、しょうが汁で下味をつけた牛肉と、キャベツ、ピーマンをいため、塩、こいくちしょうゆで味つけします。 「みたらしだんご」は、焼き物機で蒸した白玉だんごに、砂糖、こいくちしょうゆ、でん粉で作ったタレをからませています。 明日の献立は、あげギョーザ・鶏肉ととうがんの中華煮・なし(豊水)・おさつパン・牛乳です。 教員研修(社会科授業研究会) 〜9月11日〜
6年生の社会科「金閣と銀閣を調べる」の授業をもとに、より効果的に指導するためにはどのような工夫ができるのか教員全員で話し合い、討議を深めました。
社会科の授業の改善に向けて、元大阪教育大学 特任教授 長谷川 和弘 先生にご指導をいただきました。 長谷川先生には、社会科の歴史学習での問題解決学習の進め方や、歴史学習を進める上で大切にしなければいけないことなどについて、本日の授業をもとにわかりやすくご教示いただきました。 ご講話の最後に、長谷川先生から「授業についての討議では、とても熱心に意見を出し合っていた」と本校の教員に対しおほめの言葉をいただきました。 教えていただいたことは、今後の社会科の授業づくりや実践研究に活かしていきます。 教員研修(社会科授業研究会) 〜9月11日〜
6年生の社会科「金閣と銀閣を調べる」の授業をもとに、より効果的に指導するためにはどのような工夫ができるのか教員全員で話し合い、討議を深めました。
社会科の授業の改善に向けて、元大阪教育大学 特任教授 長谷川 和弘 先生にご指導をいただきました。 長谷川先生には、社会科の歴史学習での問題解決学習の進め方や、歴史学習を進める上で大切にしなければいけないことなどについて、本日の授業をもとにわかりやすくご教示いただきました。 ご講話の最後に、長谷川先生から「授業についての討議では、とても熱心に意見を出し合っていた」と本校の教員に対しおほめの言葉をいただきました。 教えていただいたことは、今後の社会科の授業づくりや実践研究に活かしていきます。 金閣と銀閣のちがい(6年生) 〜9月11日〜
社会科の時間は、金閣と銀閣など室町文化の特徴について学習しました。
子どもたちは、まず金閣と銀閣の建築様式や、それらが建てられた頃の世の中のようす、政治の違いについて教科書や資料集などの資料から調べ、一人一人ノートにまとめました。 次に、「金閣・銀閣のどちらの方が歴史的に価値があるのか」について、調べたことをもとに考えることを通して、北山文化と東山文化の特色について考察しました。 一人一人が考えたことを全体で交流する中で、子どもたちは室町文化が現代の文化につながっていることに気付いていました。 学習のふり返りの中で、子どもたちは、 「室町時代以降、和室という文化が今に受け継がれていることがわかった。」 「金閣を最初に見たとき、その派手さに圧倒されたが、銀閣はそれを上回る歴史的価値があると感じた。」 「金が大量に使われている豪華な金閣もよいが、親しみやすい銀閣の方がよいと思った。」 などとノートに書いていました。 子どもたちは、たくさんの内容を調べ、調べたことをもとにしっかり考え、充実した1時間の学習になりました。 この時間の学習は、教員の研究授業として行いました。 金閣と銀閣のちがい(6年生) 〜9月11日〜
社会科の時間は、金閣と銀閣など室町文化の特徴について学習しました。
子どもたちは、まず金閣と銀閣の建築様式や、それらが建てられた頃の世の中のようす、政治の違いについて教科書や資料集などの資料から調べ、一人一人ノートにまとめました。 次に、「金閣・銀閣のどちらの方が歴史的に価値があるのか」について、調べたことをもとに考えることを通して、北山文化と東山文化の特色について考察しました。 一人一人が考えたことを全体で交流する中で、子どもたちは室町文化が現代の文化につながっていることに気付いていました。 学習のふり返りの中で、子どもたちは、 「室町時代以降、和室という文化が今に受け継がれていることがわかった。」 「金閣を最初に見たとき、その派手さに圧倒されたが、銀閣はそれを上回る歴史的価値があると感じた。」 「金が大量に使われている豪華な金閣もよいが、親しみやすい銀閣の方がよいと思った。」 などとノートに書いていました。 子どもたちは、たくさんの内容を調べ、調べたことをもとにしっかり考え、充実した1時間の学習になりました。 この時間の学習は、教員の研究授業として行いました。 |
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