「大阪唐木指物(からきさしもの)　伝統工芸士会」の方を講師にお招きし、５年生の子どもたちが、唐木(紫檀・黒檀)の「お箸づくり」を体験しました。

　「指物」は木を使っていろいろなものを作る方法のひとつで、「大阪唐木指物」は、伝統工芸品として、国の指定を受けています。

　「磨き」が大切であることを教わり、子どもたちが一生懸命に、お箸磨きをしました。

　ポイントは「ムダなく、ムラなく、ムリなく」です。

　頑張って磨いた甲斐がありました。

　美しい「お箸」の完成です。

　出来上がったお箸は、おうちに持ち帰ります。
　大切に使ってください。

　写真は２組のようすです。(１組は10日に実施)

　「プルス・ウルトラ」とは、ラテン語で、「さらに向こうへ、全力で」という意味だそうです。

　３年生の子どもたちが、運動会で頑張りたいことを書きました。

　「ダンスを頑張りたい」「徒競走で勝ちたい」……　
　練習、頑張ってください。

　１組の外国語活動では、アルファベットの大文字小文字を使ったクイズをしていました。

　２組の道徳科では、画家を目指していた二人の青年の友情の物語である「いのりの手」(実話)を読み、真の友情について考えました。
　子どもたちが、積極的に意見を発表していました。

　１年生の子どもたちが、おそうじに精を出しています。

　学習も運動も、おそうじにもいっしょうけんめいな１年生です。