新出漢字の練習(2年生) 〜9月9日〜
国語科の時間に、新出漢字の練習をしました。
ドリルや練習ノートにていねいに書いています。 児童朝会 〜9月9日〜
最後に、担当から子どもたちに、今月の生活目標「持ち物には名前を書いて大事に使おう」についての話をしました。
児童朝会 〜9月9日〜
「(校長講話続き)・・・さて、実はこの鉛筆は、職員室の前の落し物入れに入っていたものです。
名前がないので、誰に届けたらよいかわかりません。 他にも、水筒、黄帽、服、タオル、ハンカチ、くつした など まだ、2学期が始まって2週間しかたっていないのに、たくさんの落し物が入っています。 お家の方が一生懸命働いて、買ってくれたものかもしれません。 みなさんのことを考えて、気持ちを込めてプレゼントしたものかもしれません。 なんだか落とし物がかわいそうです。 物をなくさない方法でいちばん大事なのは、名前を書くことです。 名前の書けないものは、しるしをつけたり、落とさない工夫をしたり するといいですね 。 そしてもう1つ。 友達の持ち物も大切にしてくださいね。 友達の持ち物は、簡単に借りるものではありません。 借りたら、きちんと返さなければいけません。 ましてや、友達の持ち物をなくしたり、隠したり、壊したりすることは絶対にしてはいけません。 自分の持ち物を大事にできる人は、友達の持ち物も大事にできる人です。 自分や友達の持ち物を大事にする人は、自分の心も、友達の心も大事にできる人です。 9月の生活目標は、「持ち物には名前を書いて大事に使おう」です。 みなさんがふだん何気なく使っている持ち物は、たくさんの人たちの「気持ち」がつまっていることを忘れずに、 自分の物も友達の物も、学校の物も大切にできる、そんな人になってほしいなと思います。」 児童朝会 〜9月9日〜
今日の児童朝会は、講堂に全校児童が集まって行いました。
校長講話の内容は、次の通り。 「おはようございます。 みなさん、1本の鉛筆が、どのようにして作られているのか、考えたことがありますか。 芯の部分には、黒鉛と、粘土をまぜ合わせて作ります。 黒鉛も粘土も外国から運ばれてきます。 木の部分は、アメリカの木材が使われています。 大きな木を木こりたちが切り倒します。 木材は、積み重ねて1年間かわかして、工場で板の形に切ります。 その後、コンテナ船にのせて、日本に運ばれます。 鉛筆の材料の板をつめこんだコンテナは、大きなクレーンでトラックに積み替えられて、日本の工場に運ばれます。 工場では、おもに機械で鉛筆をつくっていますが、その機械を動かしたり、きちんと機械が動いているか、よい品物ができているかを確かめたりするるために、たくさんの人たちが工場で働いています。 工場でつくられた鉛筆は、トラックで運ばれ、お店で売られます。 今、鉛筆がどのように作られるのかわかったと思いますが、1本の鉛筆を作るために、どれぐらいの人が関わっていたでしょうか。 ・黒鉛を掘り出す人 ・木を切る人 ・木を板の形にする工場で働く人 ・黒鉛や木の板を港に運ぶ人 ・黒鉛や木の板を船に乗って日本に運ぶ人 ・鉛筆の材料を日本の港から工場に運ぶ人 ・工場で鉛筆を作る工場で働く人 ・できた鉛筆をお店に運ぶ人 ・そして、お店で鉛筆を売る人 この他にもいろいろな仕事をしている人がいるかも知れません。 みなさんがいつも何気なく使っている鉛筆は、実は数えきれないほどおおぜいの人たちが力を合わせて作っています。 だから、鉛筆の1本ぐらいなくしてもいいやと思わず、大切にしてほしいと思います。 ・・・」 登校のようす 〜9月9日〜
「おはようございます!」
子どもたちが元気に登校してきました。 新しい1週間の始まりです。 今週も勉強に運動に元気いっぱいがんばりましょう! 今週は9月の「あいさつ週間」です。 運営委員の子どもたちがあいさつ運動をがんばっています。 |
|