8月22日、大阪公立大学工業高等専門学校にて、全日本小中学生ロボット選手権【大阪府予選大会】に向けたロボット製作講習会が開催されました。
今回の講習会には生徒1名が参加し、ロボット製作の基礎を学びました。

この講習会は、11月4日に開催される【大阪府予選大会】に備えるための重要なステップであり、参加生徒は自らのアイデアを形にするための技術を学びました。
実際のコートを使いながら講師陣からのアドバイスや実践的な指導を受けるとともに、参加生徒はロボット製作の楽しさと奥深さを実感していっるりょうでした。

本大会に向けて、引き続き製作を進めていきます。

８月23日（金）は図書館の開館日でしたが、校内工事に伴う全館停電のため、閉館することになりました。
次回の開館は、８月26日（月）の放課後に専門委員会が始まるまでの時間となります。

８月21日（水）、学校元気アップの取組の一環として、３年生14名が漢字検定を受検しています。
自分にあった級の問題について、真剣な表情で取り組んでいました。

天王寺区制100周年を記念して、天王寺区のゆるキャラである「ももてんちゃん」の100周年バージョンデザインコンクールを本校生徒会が企画・実施しました。

これは、天王寺区の３つの中学校の生徒会が連携してデザインを募集した上で、校内選考で優秀な作品３点を各校代表作品としてノミネートし、その中から最優秀賞１点を選考するというものです。
７月19日（金）の３中生徒会交流会での最終選考の結果、高津中学校の作品が選ばれました。

この取組が天王寺区の広報誌「天王寺」10月号に掲載されるということで、８月20日（火）天王寺区役所の方々が来校され、生徒会役員に対して取材が行われました。
企画のきっかけや、取組を進める中で大切にしてきたこと、今後どのように関わっていきたいかなど、様々な内容についてインタビューを受けました。

天中生の企画が、様々な方の協力を得ることで、区全体を動かす大きな取組になりました。
未来の天王寺区を創る一員として、これからも地域でどんどん活躍してもらいたいです。

がんばれ、天中生徒会！

夏休み期間中に、教室や廊下、体育館など、学校中の照明器具のLED化工事が行われています。

ランプ自身の消費電力は蛍光管と比べると半分程度ですが、安定器などを含めた電灯全体で比較すると1/4程度まで下がるようです。
色も赤味が増した自然な光となり、とても明るく感じます。

生活を支える技術のすばらしさを感じることができました。