校長講話
本日「重陽の節句」のお話しをしました。
全校朝会
保健美化委員会からは、今週の元気アップ週間の説明がありました。
竹井先生からは、トイレの使い方についての注意がありました。 橋田先生からは、生活目標、あいさつと水分補給についてお話しがありました。 「食欲の秋」に向けて
皆さんが「これはおいしい」と感じる食べ物は何ですか?誰にでも好きな食べ物があると思います。では私たちはどこで食べ物をおいしいと感じているのでしょうか?
食べ物を口に入れると味蕾(みらい)という器官でつかまえた味の信号が脳に伝わり、味を感じるという仕組みになっています。味には「甘い味」「にがい味」「おいしいと感じる味」「しお味」「酸っぱい味」の5つがあります。この5つの味を舌や味蕾で感じているのです。よく噛んで食べることを味わって食べると言いますが、口の中で長い時間をかけて噛むことで味を感じることになり、食べ物の味をしっかり味わうことにつながるのです。 給食では、色々な食べ物を食べる経験や、色々な味を味わう経験をすることで、子どもたちの味覚が大人の味覚に近づいていくように献立を工夫しています。小学生では、特にこの味覚が大きく発達すると言われているので、給食にはとても気を遣っています。給食には、家では食べたことがないメニューもあると思いますが、出汁をしっかりとることで「おいしい味」を感じるように調理されていて、とてもおいしいのです。そして苦手な味も少しずつ経験しながら自分の味覚を育てていってほしいと思います。。 最後に、おいしさは味だけで感じるものではありません。楽しい気持ちで食べると、よりおいしく感じるものです。お仕事などでお忙しいかもしれませんが、できるだけ家族そろって楽しく食事をしていただければありがたいです。 「頑張っています」1年生
入学して5か月が過ぎました。よく頑張っています。
食に関する指導について 3年生
まつば小学校の栄養教諭に来校していただき、授業をしました。
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