9月18日 6年社会「今に伝わる室町の文化と人々のくらし」
今年度3回目の授業研究会が行われました。室町時代の人物として足利義満と足利義政を取り上げ、それぞれの世の中のようすを調べるとともに、それぞれが建てた金閣と銀閣を比較して2人の思いを考えていきました。放課後の研究会では、四天王寺大学の木原俊行先生から再度「学びを調整する」ことについて指導をいただきました。単なるふりかえりにとどまらず、次の学習につなげるために「体験」「調整」「実践」「整理・分析」などの「行動」を取り入れていくことを確認しました。
滝川カーニバルがありました!子どもも大人もとても楽しく参加することができました。 子ども会の皆様、朝早くからの準備や片付けなどありがとうございました! 【5年理科】滝川のクロメダカを増やそう
6月に小学校の池で捕まえたメダカが卵を産み、誕生した子メダカを育てています。
そして、ある程度の大きさに育ったら池に放流しています。 今日は2回目の放流です。 大きさ、1.5cm以上になったメダカを40匹ほど池に返しました。 もともと池にいるメダカと比べると、今回放流したメダカは白っぽいことが分かりました。理科室で飼育していたため、その環境に影響を受けた色になったのでしょうか。 子ども達は 「しばらくすると他のメダカのように黒くなっていくのかな?」 「今、逃がしたメダカが池にいる大きなメダカに追いかけられている、頑張って逃げて!」 「次回はもう少し大きく育ててから放流した方がいいかも」 などと話していました。 【5年理科】花から実へ
ヘチマの実が育ってきました。
めばなのつけねの部分が膨らんで実になってきましたが、今日はおばなに注目して、その役割について考えて、問題をつくりました。 「雌のメダカが卵を産むだけじゃ命が始まらないのと同じように、ヘチマの実も花粉が必要なんじゃないかな」などと、これまでに学習した生物の命の受け継ぎ方をもとに考える子もいました。 そして、実が成長するために、おしべの花粉が必要なのか、どうすればそれを検証することができるのか、アイデアを出したり、意見をしたりしながら方法を考えました。 自然を見る目や、問題を解決する力が育ってきています。 【のびのび】指先とマッチング色のついた洗濯ばさみを、カードの色に合わせて挟んでいく学習です。 色と指先の力の調整しながら頑張っています。 |
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