本日4限目、3年生は講師の方をお招きし、租税教室を実施しました。


ビデオやスライドを用いて、あらゆる税の意義や役割について説明していただきました。

途中閲覧したビデオは、もしも日本に税がなかったら…というテーマのものです。税がなくなると、学校に通うにも、警察を呼ぶにも、何をするにも高額なお金がかかってしまい、大変住みにくい国になってしまうことが分かりました。

今回の教室を通して、日々、なんとなく払っている税の使い道を確認し、一人の納税者として社会や国の在り方を主体的に考えるきっかけになればと思います。

最後に、平和をテーマとして選択した2組です。

長崎県の被曝の歴史を紹介しつつ、どのような状態が平和であるか、またどのように行動することで平和が実現されるかについて考察し、発表してくれました。

続いて、伝統文化をテーマとして選択した2組です。

長崎の伝統文化の一つとして、カステラについて分析してくれました。カステラを更に人気にするために、様々な考察を展開してくれました。

続いて、食をテーマとして選択した2組です。
長崎県の食文化の一つとしてちゃんぽんに焦点を当て、その魅力や、更にちゃんぽんを発展させるための方法について発表してくれました。

続いて、国際理解と人権をテーマとして選択した2組についてです。

長崎県の禁教や出島の歴史を踏まえて、国際理解を実現するためにはどのようにすべきか考察してくれました。