読書タイム
最近の傾向として、大人も含めて読書量が減っています。スマホなどが理由かもしれませんが、子どもの間に習慣化することが大切です。5年生、6年生、委員会です。
読書タイム
「静かに読書ができています。」
3年生、4年生です。 読書タイム
「時間になりました。」
1年生、2年生です。 「時代が変われば、学習スタイルも変わります。」
私が小学校の頃、机には何があったかというと、教科書、ノート、鉛筆、消しゴム、さし、算数セットのおはじき…等です。しかし2000年に入ったころからは、算数の時間に電卓が用意されていました。これは計算の負担より考える時間や理解を深める時間を持たせるという意図によるものでした。今新たに子どもが授業中使うものとしてタブレットが出てきました。電卓と時期を同じくしてコンピュターが導入され、総合の時間に調べ物をしたり、簡単なプレゼンテーションをしたりする活動が始まりました。このコンピュターが技術の進歩とともに小型軽量化し持ち運べるようになりました。端末(タブレット)を持って帰る機会も増えました。子どもたちは日々タブレットの操作が上達しています。当然、ご家庭なりの方法をして頂ければいいと思いますが、今風の学習スタイルにあわせて頂くほうが効果的ではないでしょうか。一度、お子さんと一緒に端末の操作をしてみてください。
【参考】タブレットの操作に慣れた子どもと一緒に操作する。 例1:カメラ機能を使ってみる 例2:画像に手書きで入力する できない、苦手だから…という方もおられるとは思いますが、今目の前にいる子どもたちは超スマート社会(Society5.0)に対応していかなくてはなりません。子どもたちの方がICT機器になれ、タブレットもうまく使います。使い方に戸惑った時は、逆に子どもたちから教えてもらうぐらいの感じで一緒に端末を使って学習をしてみてはどうでしょうか。 今年度重点目標「原点に戻る」
学習の基本「読み・書き・計算」
読み=「音読」 教科書を声を出して読みます。 書き=「視写」 教科書を写します。 計算=「反復」 タブレットで行います。 |
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