原料は、どこから?
3年生は社会科「工場ではたらく人々」を学習しています。前時からお案工場ではたらいている人々の様子を学んできました。次は、パンの原料、小麦とバターがどこから運ばれてくるのかを調べます。資料には日本地図と世界地図があります。原料には、国内から運ばれるものと外国から運ばれてくるものがあるようです。「北海道の十勝」「アメリカ合衆国」「カナダ」3年生は聞いたことがあるでしょうか。
ぼくの草取り体験
4年1組では道徳科「ぼくの草取り体験」を学習しています。学習の最初に、自分たちが人のためにしたことを発表しあいました。家で家族のためにしたこと、学校でお友だちのためにしたことなど、いくつも出されました。
それでは、「ぼくの草取り体験」を読みます。「ぼく」は、草取りを通して、どんなことを学んだのかを考えました。 重い箱・軽い箱
4年2組では図画工作科「重い箱・軽い箱」に取り組んでいました。立方体の見取り図に色を塗ります。重い箱・軽い箱に見えるように工夫します。重い箱では、黒い色を加えた濃い目の色を塗ります。軽い箱には、白い色を加えた色を塗ります。光の当たり具合も表現しています。児童も塗っていくうちに慣れてきたようです。
注文の多い料理店
5年1組では国語科「注文の多い料理店」の学習が始まりました。まずは、意味がわかりにくい言葉をノートに書き出し、国語辞典で調べています。時代背景が大正時代なので、馴染みのない言葉が多いでしょうか。
学習を通じて、宮沢賢治の世界を感じてほしいと思います。 お米のひみつ
5年1組では社会科と関連した食育「わたしたちの食生活について考えよう」に取り組みました。社会科では、日本人のお米離れが進み、食糧自給率が低い状態が続いていることを学習しましたが、本時ではこの問題を「お米のひみつ」の観点から考えました。
お米に合う「野菜」「魚」「卵」「肉」料理を尋ねると、子どもたからは多くの料理が発表されました。このように、たくさんのおかずに合い、栄養バランスも良い米ですが、どうして食べる量が減ったのかを話し合いました。 |
|