朝文研活動「ウリナラの食文化」ウリナラとは「我々の国」という意味です。 朝鮮の食文化では 例えば… ・ご飯(米)はスプーンで食べる ・食器は持たずに置いたままで食べる ・食事の前に手を合わせない これらの食文化にはそれぞれ意味があって、昔から伝わってきている大切な文化の一つです。 食文化について、じっくり考えるのも良い機会ですね。 生徒会活動
7月7日(日)に守口さつき学園夜間学級で府教育庁との話し合いがありました
学校代表として生徒会役員全員で参加してきました。 各学校の困っていることを要望として、府教育庁の方々に直接伝えられるとても良い機会でした。 何を伝えたいか、どう話せば伝わるかを一生懸命に考え準備してきました。 少しでも生徒さんたちの思いが、府教育庁のみなさんに伝わり、これからの夜間学級の発展に繋がっていけばいいなと思います。 シンポジウム(7月8日)
7月6日(土)名古屋市で行われたシンポジウムに参加してきました。その時の様子が、NHK東海ローカルニュースで放送されました。その記事を紹介します。(校長)
様々な事情で義務教育を受けられなかった人たちの学びの場となっている「夜間中学」について考えるシンポジウムが、6日、名古屋市内で開かれました。 来年4月、愛知県に新たに夜間中学が設置されるのを前に、6日、名古屋市内で開かれたシンポジウムには、「夜間中学」に通う学習者や支援者など130人余りが参加しました。 はじめに、全国夜間中学校研究会の川田浩二会長は「夜間中学が設置されていない自治体もたくさんあるなど現在の課題を見つめ、希望を持てる機会にしたい」と挨拶しました。 シンポジウムでは、大阪の夜間中学に通う70歳の男性が「やっとの思いで68歳で夜間中学に入学したがひらがなしか書けなかった人間がどんな思いで生きてきたか。夜間中学を増やし、入学できる人を増やしてほしい」と力強く訴えました。また、愛知県内の自主夜間中学に通う中国にルーツのある22歳の男性は、「新たに設置される夜間中学に入って、理科を勉強したい。大学を目指し、生物を研究したい」と話したほか、ことし3月に兵庫県の夜間中学を卒業し、高校に通っている35歳の女性は、「中学を1週間でやめてしまい、劣等感を抱えながら生きてきたが、夜間中学に入学し、とにかく楽しく、幸せで、人生がすごく変わった。 愛知に新たにできる夜間中学も、いろんな生徒に合わせて、柔軟に対応できるようにつくり上げてもらえるといいと思う」と話しました。 7/5(金)授業風景
理科の授業の様子です。
天気が関係していることわざクイズから始まり、天気には「晴れ」「くもり」「雨」「雪」「雷」「あられ」の種類があることを学習しました。 ことわざで日本語を学びつつ、理科の授業を行っていく。 夜間学級ならではの授業展開です。 七夕
七夕の笹を玄関に置きました。
自由に願い事を書いて、笹につるすことができます。 みなさんどんな願い事を書いているのでしょうか☆彡 |