７月26日（金）に鶴見緑地に秋の全校オリエンテーリングの下見に行きました。
　全校児童約800人が参加するので、トイレの場所、数、オリエンテーリングのポイント場所など、安全に子どもたちが活動できるようにと、多くの教員の目で確認しました。
　鶴見緑地への行き帰りは学年ごとに移動し、鶴見緑地では、たてわり班でのオリエンテーリングを実施している予定です。
　
　
　

　教員研修は、他にもICT研修や総合的読解力育成についての研修など、多岐にわたって研修を受講しました。
　子どもたちが楽しく、意欲的に学ぶために、今後も教員の私たちもインプットとアウトプットを続けていきたいと思います。

　C-NETの先生とM先生に講師をしていただき、クラスルームイングリッシュの練習をしました。
　アルファベットの歌やチャンツのアレンジ方法やゲームについて紹介してもらい、みんなで体験しました。
　C-NETの先生からほめてもらったり、ステッカーをもらったりして、子どもたちが楽しく学習している気持ちもよくわかりました。

　Ｙ先生に今年も講師をしていただき、図画工作科の指導方法を確認し、実技研修を２つ実施しました。

　１つ目の「目指せ！！カッター名人」では、実技を体験する中で、デザインを考える時に子どもたちがどのようなことで困ったり悩んだりするのかが分かりました。
　２つ目の「切って　重ねて」では、１つ目の体験を元に、作品づくりに取り組みました。「もう少しやりたい！」「集中してたから、時間があっという間だった。」という声があちこちから聞こえてきました。

　最後に作品の鑑賞についても再確認し、「２学期の図画工作科では、〇〇にアレンジしてやってみようかな。」と学年の先生たちで話し合う姿が見られました。

　職員作業の後、午後からは音楽科の研修を実施しました。
　歌声を作るために必要な発声のポイント、リコーダーの指導方法、打楽器の指導法などについてS先生から研修を受けました。
　みんなでいっしょにリズム打ちをしたり、「ビリーブ」の2部合唱や「キリマンジャロ」の合奏に挑戦したりと、充実した研修会となりました。