修学旅行 その47 これも旅行ならでは
昼食の続きです。
仲間と楽しくワイワイと昼食をとっているその中に、実は先生たちも同じテーブルで一緒に食事しています。 普段の給食ならば担任の先生以外にはまず一緒に食べることはありません。 さて、どのお店にどの先生が一緒に座っているか……見つけてくださいね。 修学旅行 その46 粉モンはいくらでも
広島お好み村にて修学旅行最後の昼食タイムです。
5つのお店に分かれて「いただきます!」 「いただきます!」のあとは「美味しい!」「ウマい!」の大合唱。 そして最後には、「おかわりぃ!」 ……一人一枚なのですよ。残念! また、おうちの人とぜひ来てくださいね。 修学旅行 その45 私たちができること原爆の子の像で、先の大戦で犠牲になられたすべての犠牲の方に黙祷を捧げました。 心に誓ったことは、一人ひとりあるでしょう。 ですが、「恒久の平和」そして「生きること」についての思いは共通しているのではないでしょうか。 そして、大切なのは感じることや誓うことがゴールなのではなく、その誓いを達成するために自分たちは何ができるのか、何をするべきなのか、を考え続けることだと、そう思います。 個人の力はたとえ小さくても、みんな同じ地球人として。 修学旅行 その44 生きているということ
平和祈念資料館の見学です。
先ほどの語り部さんから聞かせていただいたお話に加え、実際に当時の遺品を目の当たりにした3年生たちは、戦争とは遠い国の作り話などなのではなく、自分たちが住むこの国で、実際に起こっていたものなのだと、強く実感できたようでした。 そして、私たちは、そのような時代にあっても強く生き抜いてくれた先人の命の延長上に、今、生かしてもらっているということ。 だからこそ、この命を大切にしなければならないこと。 それを学ぶことができたのではないでしょうか。 修学旅行 その43 平和への祈り
平和記念公園に到着しました。
戦後79年経ち、直接体験された方からのお話を聞くことが難しくなってきた現在。 豊中3年生は、直接体験された語り部さんからお話を聞かせていただくことができました。 語り部さんは、被爆当時わずか8歳。 爆心地から2.2kmのご自宅で被爆されたそうです。 やはり、実体験を伴うお話は強く胸に迫るものがありました。 その悲惨な、しかし、貴重なお話を聞かせていただき、改めて戦争は起こしてはいけないと強く感じました。 本当にありがとうございました。 |
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