4年社会見学の様子です その16月12日(水)の給食です・さごしのおろしじょうゆがけ ・みそ汁 ・野菜炒め ・ご飯 ・牛乳 夏野菜の代表の1つであるオクラは、原産地がアフリカで、熱帯では何年も繰り返し身をつける多年草ですが、日本では冬を越せないので、1年草となっています。 また名前の由来ですが、原産地であるアフリカで話されているトウィ語の「nkrama」が語源で、英語名の「okra」からの借用語(外来語)と言われています。 また種類も多く、一般的に出回っている五角種の他に、丸オクラ、赤オクラ、白オクラ、島オクラ、スターオブデイビッドなどがあります。 今日の給食では、みそ汁の具材として断面が五角形のきれいな星形になる五角種が使われていました。 6月11日(火)の給食です・鶏肉とかぼちゃのシチュー ・ミックス海藻のサラダ ・クインシーメロン ・コッペパン ・みかんジャム ・牛乳 クインシーメロンという名前は女王と健康、クイーンとヘルシーを組み合わせてつくられたと言われています。 食べる部分がオレンジ色をしているのは、皮膚や喉、鼻の粘膜を強くするカロテンという栄養素が多く含まれているためです。 今日は調理員さんが手作業でメロンを8当分し、タネも取り除いて提供してくれています。 6月10日(月)の給食です・豚肉の梅風味焼き ・五目汁 ・のりの佃煮 ・ご飯 ・牛乳 佃煮には、小魚や昆布、貝などのいろいろな材料を塩やしょう油、砂糖などで煮詰めたものです。 今日の給食には、しょう油や砂糖、出汁、しいたけを煮てから、かつお節と刻みのりを加えて煮詰めた「のりの佃煮」が提供されました。 子どもたちは、のりの佃煮をご飯に乗せて、美味しそうに食べていました。 6月7日(金)の給食です・豚ひき肉とニラのそぼろ丼 ・じゃがいものみそ汁 ・さんど豆のゴマあえ ・牛乳 海に囲まれている日本では、昔から海そうを食べる文化があります。 給食でも、のり・こんぶ・わかめ(下左写真)・ひじき(下中写真)・ひじき(下右写真)・青のり等が登場します。海そうには、骨や歯をつくるもとになるカルシウムが多く含まれています。 今日は、みそ汁の具材としてわかめが使われていました。 |