9/10 4年 理科
4年生の理科は「月の動き」です。月も太陽と同じように時刻とともに位置が変わるかどうかを考えました。
子どもたちは、月の動く方向や月の形による動き方の違いについて考えた後、友だち同士での意見交流を経て全体で意見を共有していました。 まずは、月の動きは太陽の動きと似ていることと、月の形(見え方)が変わっても動き方は変わらないことをしっかりと理解してほしいです。 9/10 今日の給食・あげギョーザ ・鶏肉ととうがんの中華煮 ・なし(豊水) ・パン ・牛乳 です。 9/10 2年 国語科
2年生の国語は「ニャーゴ」です。この作品に馴染みがある方も多いのではないでしょうか? 無邪気な3匹の子ネズミたちと優しい猫のユーモアあふれるお話ですが、子どもたちも大好きです。
本時は、子ネズミたちが猫の子どもにおみやげの桃をプレゼントする場面で、その時のたま(猫)の気持ちを考えていました。 小学生の間は、このような心温まる絵本や物語をどんどん読んでほしいです。 9/9 なにわ亭ハートフル話芸(5・6年出前授業)
今日の3校時に5・6年生の出前授業「なにわ亭ハートフル話芸」が行われました。
講談師の旭堂南龍さんと落語家の笑福亭喬介さんが講師として来校され、講談と落語の楽しさを教えていただきました。 講談とは、有名な軍記や武勇伝など、歴史上のお話を卓を扇でたたきながら調子を付けておもしろく語るものです。今回は、自己紹介を講談調にアレンジして、教員が実際に体験しました。一方、落語とは、 噺(はなし)の最後に「オチ」がつくのが特徴で、身振りと手振りのみで噺を進め、一人何役をも演じます。今回は、教員や代表の児童がそばやうどんのすすり方にチャレンジしました。最後は、南龍さんの講談と喬介さんの落語を一席ずつ披露していただきました。 お二人の芸は、子どもたちが日本の伝統芸能に触れるよい機会であっただけでなく、話し方の間のとり方や強弱のつけかた、テンポの良さ、そして豊かな表現力は、私たち教員にとって大変参考となりました。 南龍さん、喬介さん、お忙しい中、本当にありがとうございました(すてきなサインもいただき、ありがとうございます!)。 9/9 1年 生活科
1年生は生活科の学習で水遊びをしました。
ペットボトルやケチャップ等の容器をカラフルに色付けし、その容器いっぱいに水を入れて飛ばしました。最後は、鉄棒に吊るした的にめがけて水を飛ばして遊びました。 まだまだ厳しい暑さが続いていますが、1年生の子どもたちにとっては少し、涼しさを感じるよい機会となったことでしょう。 |
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