心優しい子どもたちまた、今回のフェスティバルでは途中で班とはぐれ迷子になってしまう子がとても少なく数えるほどでした。その裏には、高学年の子どもたちが、お店を出る度に、人数が揃っているか確認したり、トイレの前を通ると「大丈夫?行きたくない?」と声をかけたり、「疲れたね、一回休憩しよっか」と、水筒のお茶飲みタイムをこまめにしたり、そんな姿がここあそこであったからこそ、なのかもしれません。「6年生、優しすぎる〜っ」「5年生、がんばってますねー」の声が、周りからも起こっていました。 ウェルカム感がすごかったです。うれしくなる言葉がけ喜ばせたいね、そして、楽しもうねいよいよスタート!育和フェスティバル子どもたち主体の、子どもたち主役の育和フェスティバル。今年も朝から「楽しみ過ぎ!」とワクワクが止まらない様子がありました。開会式の司会やあいさつ担当の子どもたちもそれぞれにバッチリ役割を果たしていました。特に今年は、時間より早く集まって早く始めることができたこと。皆んななのやる気がうれしい、そんなスタートでした。 |
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