ご参加いただきありがとうございました! |
お盆明けのシナジースクエアでは!
お盆明け、8/19(月)からのシナジースクエアでは、下記の通り、4日間連続でのセミナーが開催されます!4日間とも申込は既に定員に達していますが(皆さま、お申込みありがとうございます!)、当日の様子はまたHPでお知らせします。皆さまのご来場お待ちしています!!
各チラシの詳細はこちらです! 「校内研修のつくり方」 「映画作成から学ぶチームビルディング」 「学校リスクマネジメント研修」 「生成AI活用研修」 今日(8/9)は、なんでも相談会 Part 2 の最終日です。
なんでも相談会Part2は本日が最終日です。この間も新任の皆さんがいろんな相談やお話をしに来てくれています!ご活用ありがとうございます。
次回は、10/29(火)、10/31(木)、11/5(火)、11/7(木)の新任研修に合わせて開催予定です。来週からは多くの学校園がお盆休みですね!ゆっくり休んで鋭気を養いましょう! 「がんばる先生支援」研究支援事業・グループ研究B 拡大研修会
8/8(木)のシナジースクエアでは、「がんばる先生支援」研究支援事業・グループ研究Bの取組として、筑波大学名誉教授・熊谷恵子先生を講師にお招きし、「算数障害の概要と支援の方法」と題して講演会が開催されました。
小学校を中心に60名を超える先生方が参加され、熊谷先生のご講演を皆さん熱心に聞いておられました! 8月も中盤に差し掛かりましたが、シナジースクエアでは連日、先生方の熱心な学びが繰り広げられています! 今日(8/7)のシナジースクエアーでは
応急手当普及員講習が開催されています!
応急手当普及員とは、所属する事業所の従業員や地域の方などに対して、AEDの使い方を含む心肺蘇生法を指導していただく指導者のことです。 救急事故発生時の傷病者の救命のためには、現場付近に居合わせた人による、適切で速やかな応急手当が不可欠です。今日も各校園からたくさんの先生方が講習にご参加いただき、座学に実技講習にと熱心に取り組んでおられました! 令和6年度 国立文化財機構連携研修
1 日時
・令和6年8月2日(金曜日) 13時30分〜17時 2 場所 ・大阪市総合教育センター 6階 シナジースクエア 3 ねらい ・独立行政法人国立文化財機構との連携を通して、重要文化財に親しみ多様な見方・考え方を受け入れる技能を習得する。 4 内容 《講義》「文化財活用センターについて」 《講演》「風神雷神図・夏秋草図屏風の鑑賞授業のデモンストレーション」 〈講師〉独立行政法人国立文化財機構 文化財活用センター 企画担当主任研究員 小島 有紀子 企画担当主任研究員 飯田 茂雄 企画担当専門職 松沼 穂積 ・文化財活用センターについて概要や風神雷神図・夏秋草図屏風の鑑賞授業のデモンストレーションを行い、文化財の鑑賞時のポイントについて示されました。 《体験1》 「屏風の表面を鑑賞後「鑑賞キット」を用いて屏風の裏側をつくる」 ・文化財活用センターで開発されているいくつかの鑑賞キットを用いて、参加者のみなさまに屏風を鑑賞して気づいたことや感じたことをもとに、表現していただきました。その後は自校の授業実践へどのようにつなげられるのかなど、アイディアを共有しました。 《体験2》 「2つの屏風からどちらか選び、対話形式の鑑賞授業」 ・参加者の中から、小学校及び中学校から代表で1名ずつ、対話形式の鑑賞授業のデモンストレーションを行い、適切な発問の工夫について話し合いました。実体験をもとに学びを深めることができました。 5 受講者からの声 ・「〜のように見える」という言い方や、言葉以外での評価(生徒の気づきの見とり方)について学びました。この研修で学んだことを2学期以降の鑑賞の授業で取り入れて活かしていきたいです。 ・開けた問い、否定しない、リフレーズが自分ならどう発問し、受け止めて授業を流すのか考えることになり、大変勉強になりました。ありがとうございまいました。 ・文化財の複製を使った鑑賞授業の一例、そしてファシリテーターとしてのやり方を学ぶことができました。また違う校種の先生とお話することで、自分にはない視点で考えることができて良かったです。 ・6年生の社会科歴史学習のあと、図画工作科で鑑賞し、表現したり、特別支援学級の自立活動で、鑑賞後に自分の気持ちを表す手段の一つとして、スタンプやシールを用いて作成することが今後できそうだと感じました。 |
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