元気アップより10月に予定している英検・漢検の過去問のプリントを図書室の自習プリントコーナーに置いています。受検予定のない人も、力だめしとして活用してください。」 保健室より「3連休はしっかり休めましたか?今週も無理せず ぼちぼちいきましょう。」 何か気になることがあれば、相談のしやすい人に、相談をしてくださいね。 今日の給食今週も美味しい給食、「よろしくお願いいたします。」「ごちそうさまでした!」 調理実習9月17日(火)全校朝礼(放送)
おはようございます。
今日は「中秋の名月」「十五夜」です。日本では、お団子やススキを供えて、月を見る日です。収穫に感謝する意味もあるとのことです。「中秋」の月は、秋になり空気が乾燥してきれいに見えるので「名月」と言われています。(本当に一番きれいに見えるのは冬です) 「十五夜」は、旧暦で8月15日なので「十五夜」です。昔の暦は、月の満ち欠けを基準にして作られていました。毎月の最初の日、つまり1日は新月、だんだん月が満ちて満月になるのが15日ころ、そしてまた月が欠けていって新月になって次の月が始まります。月の満ち欠けは、29.5日の周期です。ですから、その約半分の15日ころが満月になります。昔の暦で8月15日は、今年の9月17日ということです。しかし、月の満ち欠けの周期は29.5日という中途半端な周期なので、実は今日の15夜は満月ではありません。今年の満月は明日です。 ほかにも月には、いろいろな特徴があります。潮の満ち引きは、月や太陽の引力のせいです。そして月はいつも地球に対して同じ面を見せています。日本では月の表面ではウサギがもちをついている 海外では、カニだと言っている国もあります。このように同じ模様なのは月がいつも同じ面を地球に見せているからです。そのため、月は地球とふたごの星だともいわれています。 今晩は雲が多いようですが、今日の話を思い出して月を見てもらえれば、うれしいです。 |
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