10/8 6年 算数科
6年生の算数は「比」です。単元の導入部分の学習で、ミルクコーヒーのコーヒーとミルクの混ぜ方を割合に着目して考えていました。
同じ味になる混ぜ方を考えていましたが、最初は意見が割れていた子どもたちも最後にはコーヒーとミルクの量の割合から考えるとよいことに気付きました。 この考えは、料理を作るときや画像(図形)の拡大縮小、車の燃費など日常生活の中でもよく使われるので、今からしっかりと理解してほしいですね。 10/ 8 今日の給食・タンタンめん ・あっさりキャベツ ・豆こんぶ ・ソフトマーガリン ・コッペパン ・牛乳 です 10/7 5年 社会科
5年生の社会科は「水産業のさかんな地域」です。水産業の課題を解決するための方法について考えていました。
子どもたちは、水産業における、特に人手不足の原因について調べた後、それを解決するためにはどんなことが必要かをインターネットで調べ、ピラミッドチャートにまとめました。 人手不足の問題は、水産業に関わらず、日本全体の課題となっているといっても過言ではありません。特に、子どもたちが大人になって就職する頃には、さらに深刻な問題となっているかもしれません。 まだ、小学生とはいえ、この問題にはしっかりと目を向けてほしいです。 10/7 2年 保健指導
2年生は、自分の手洗いの具合を「手洗いチェッカー」を使って確認していました。「手洗いチェッカー」とは、特殊なライトの下に手をかざすと洗い残しが光り、適切な手洗いができているか確認するための機器です。
子どもたちは、専用のローションを手に塗った後に普通に石けんで手を洗っているにもかかわらず、機械に手をかざすと白く光ることにビックリ!!自分では洗えていると思っていても、実は、洗い残しがたくさんあることに気づきました。 普段は何かと時間に追われている私たちですが、子どもたちと同様に、時間をかけて丁寧に手洗いするくらいに時間のゆとりを持つことが必要かもしれませんね。 10/7 2年 算数科
2年生の算数は「三角形と四角形」です。正方形や長方形、直角三角形を方眼紙やタブレット上にかいていました。最後は、それらの形を使ってタブレット上で敷き詰めをしていました。
ひと昔前までの敷き詰めの学習は、小さい紙をハサミで切って台紙に糊付けしていましたが、手先があまり器用ではない低学年の子どもには、結構大変な作業でした。しかし、今では、タブレット上にある整った図形を指先一つで動かして敷き詰めることができ、子どもたちは簡単な作業でより理解を深めることができます。 学習環境の進化の速さには、驚きです。 |
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