本日の給食は

　　　・中華煮
　　　・大学いも
　　　・りんご　　　　でした。

　１０月に入り多少…涼しくなってきました。食欲の秋です！
　秋に収穫される代表的な食べ物には、さんま、さつまいも、さといも、きのこ、くり、かき、ぶどうなどがあり、旬の食材は栄養価も高く、味も濃くておいしいです。
　本日は、なると金時のさつまいもで『大学いも』がおいしく出来上がり、「りんごとおいもの甘いデザートが二つある！」と児童も喜んで食べていました。

１組は、実習生の先生が国語の授業をしていました。「かいがら」のお話の登場人物になりきって、友だちと話し合いができました。
２組は算数で場面にあった立式を考えました。バスに次々乗り込んでいく猫の動画をみて、3＋2＋4という式を自分たちで出すことができました。

透明な鍋での炊飯を見ながら、各班で、味噌汁、ゆで卵を調理しました。いりこのはらわたを取ったり、洗い物をしたり、といった仕事も協力してできていました。おうちでも、味噌汁、ゆで卵をリクエストしてお子さんに作ってもらってください。

　本日の給食は

　　　・オイスターソース焼きそば
　　　・もやしのしょうがづけ
　　　・ぶどう(巨峰)　　　でした。

　『オイスターソース焼きそば』のオイスターソースは「かき油」ともいい、貝のかきを主原料とした調味料です。独特の風味とコクがあり、炒め物や煮物など中国料理に良く使われます。
　一般的なオイスターソースは、かきの煮汁などのエキスを使い、身そのものは使わないことが多いですが、給食のオイスターソースは広島県産のかきを身のまますりつぶして味付けをし加熱して作られており、着色料も不使用なスペシャルなソースです。
　また、本日は、「焼きそば」と「もやし」ともに、しょうが入り献立で、しょうがパワーをいただき体が元気になりました！！

めんこのコーナーでは、なかなかひっくり返らないめんこに大苦戦。先生に何度もめんこを置きなおしていただいて、コツをつかんだ子どももいました。
お手玉のコーナーでは、初めてさわるお手玉にわくわく。「先生、休み時間もお手玉できるようにしてね。」と担任の先生に頼んでいた子どもたちです。
地域の方々、貴重な体験をありがとうございました。