2日め夜の班長・室長会議すてきな夜になりました
星空観察の様子です。中には「あ!流れ星!」と見つけた子もいました。皆んなで夜空を見上げて、滅多に観れないたくさんの星たちに、想いを馳せました。
ナイトハイクと星空観察はじめに、ナイトハイクに向かう心得として、 「自然を感じること」 「できれば五感を使って」 「そして、お邪魔しますの気持ちで」 という大切なことを教えていただきました。 スタートすると、右手側にロープが張られてあり、それを頼りに真っ暗な世界のなかを、一列に並んでゆっくり歩いて行きました。昼間とはまた違う様子を見せる森のなかを、一歩一歩と歩いた今回の経験は、子どもたちの心に、どう響いたのでしょうか。 また、昨日にも増して今夜は星たちが、それはそれはたくさん瞬いていました。天の川もうっすら見える、まるで、星屑のステージのような印象です。宿舎の方に「あれはね、国際宇宙ステーションの光でね。あそこには人が居るんですよ。そう考えると、なんだか不思議な感じがしませんか」と教えていただきました。 林間2日めの最後の夜のひととき。すてきな時間を、また過ごすことができました。 自分から・・・(すごい行動)
先程、自然散策から班毎にゴールしたあとは、それぞれ思い思いに、グリーン広場(芝生)の上でチョウチョウを追いかけたり、鬼ごっこをしたり、相撲を取ったりして、自由に過ごす時間がありました。
そんななか、ある1人の子がしていたことは、グリーン広場のゴミ集め。誰かに言われた、とかではなく、みんなが使う広場だからと、自主的にコツコツとしてくれていたのです。そのことを、先生はみんなの前で、「今日、みんなに伝えたい、うれしいことがあってね・・・」と、見つけて褒めてくださいました。 自分で思いついて、自分で行動できる姿、またそのことをちゃんと褒めてもらえて、みんなが笑顔になって拍手する空間は、まだ暑い西陽のなか、なんだかとっても素敵だなぁと思いました。 各ポイントで、子どもたちを見守り、楽しませてくださった先生方も、お疲れ様でした。 やった!すき焼きだ〜 |
|