4年生は、NHK大阪ホールへ劇鑑賞に行きました。演目は、「あらしのよるに」です。
きれいな大きなホールで、感動的な作品を鑑賞することができて、子ども達はとても楽しかったようです。

対話型鑑賞のコツのお話を聞き、グループに別れたり、全員で集まったりして鑑賞しました。みんな、それぞれ自分の見え方、感じ方を一生懸命説明していました。共感できたときは「おなじー」とか、自分にない感じ方のときには「へぇ」とか「ほんとだー」など、それぞれの感じ方を楽しんでいました。

昨日に引き続き、江之子島芸術文化創造センターに絵画鑑賞に行きました。
京都芸術大学の研究員さんや学生さん、学芸員さんたちと対話しながら作品を鑑賞しました。ルールは、「作品にさわらない」のみ。まずは、自由に鑑賞しました。みんな、興味津々な様子でした。

すてきな作品がたくさんあり、子ども達はいっぱい語っていました。

江之子島芸術文化創造センターに行き、鑑賞の学習をしました。
京都芸術大学の研究員や学生の皆さんから、絵画の見方を教えていただき、一緒に絵画の鑑賞を楽しみました。
同じ絵を見ても、人によって見方は変わります。自分がどのように見たか、そしてどのように感じたかを話し合うことは、新しい見方へと広がり、楽しい時間となりました。