世界の国から子どもたちどうしで確認して、声をかけ合ってさっきサービスエリアを出発する際に、先生からシートベルトしてるかな、と確認がありました。すると「はーい」の返事のあと、「みんな、大丈夫?」「オッケー?できてる?」「いけてるよ〜」と自然と周り全体に声かけしたり、隣の友だち同士で確認したりする姿がありました。自分だけができていたらそれで良し、ではなく、ちゃんと周りの友だちにも気を配れる姿。何気ないことですが、すてきな場面でした。 赤松サービスエリアに到着しました子どもたち、元気です。 おおさか子ども市会(学習会・意見交流会)に参加してきました!
7月23日、「おおさか子ども市会(小学生市会)」の学習会・意見交流会があり、育和小からは、選出された6年生3名が参加してきました。
この「子ども市会」は、これからの未来を担う子どもたちが、市会を体験するとともに、市政に興味を持ったり同世代同士で交流したりすることを目的に、平成9年から夏休みに実施されています。今年も市全体で81名という少ない枠に、市内全域からたくさん応募(意見文)があったそうです。 この日、育和の子どもたちは緊張感漂う雰囲気のなか、全小学生のうち2名しか選ばれない「議長役」に果敢に立候補し、なんと抽選の結果、その内の1名に選出されたり、午後6つのテーマごとにグループに分かれてからの意見交流会でも、積極的に話し合いに参加し「副委員長」に当選、また最後には、議会当日の「発表者」にも選ばれるなど、3人それぞれが大事な役割を担当することになりました。学校で過ごしているときにも増して、初めての場所でも頑張ろうとする姿に、担任の先生方と、ちょっと感激!の1日でした。 次回、本会議は8月19日です。本番当日は大阪市長や議員の方々も来られます。意見交流会を経た子どもたちからの市政への提言や活躍が楽しみです。 車内では・・・ |
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