修学旅行 その48 I’ll be back!
お昼ご飯でおなかを満たし、いよいよ広島ともお別れの時間がやってきました。
帰りのバスに乗り込み、いざ、大阪への帰路へ。 この2日半、たくさんの思い出をありがとう、広島、そして宮島。 いつかきっと、また来ます! たくさんの思い出とともに13時過ぎにバスに乗り込みました。 乗り込む写真が残念ながらないので、今までに掲載できなかった思い出の写真をお送りします。 左)車中でのレクビデオ。「最高の思い出を作ろう!」……できたよね! 中)星空の集い。星空に夢中なのは、生徒と思いきや……。 右)ホテルでのレクリエーション。司会の掛け声にノリノリで反応! 修学旅行 その47 これも旅行ならでは
昼食の続きです。
仲間と楽しくワイワイと昼食をとっているその中に、実は先生たちも同じテーブルで一緒に食事しています。 普段の給食ならば担任の先生以外にはまず一緒に食べることはありません。 さて、どのお店にどの先生が一緒に座っているか……見つけてくださいね。 修学旅行 その46 粉モンはいくらでも
広島お好み村にて修学旅行最後の昼食タイムです。
5つのお店に分かれて「いただきます!」 「いただきます!」のあとは「美味しい!」「ウマい!」の大合唱。 そして最後には、「おかわりぃ!」 ……一人一枚なのですよ。残念! また、おうちの人とぜひ来てくださいね。 修学旅行 その45 私たちができること原爆の子の像で、先の大戦で犠牲になられたすべての犠牲の方に黙祷を捧げました。 心に誓ったことは、一人ひとりあるでしょう。 ですが、「恒久の平和」そして「生きること」についての思いは共通しているのではないでしょうか。 そして、大切なのは感じることや誓うことがゴールなのではなく、その誓いを達成するために自分たちは何ができるのか、何をするべきなのか、を考え続けることだと、そう思います。 個人の力はたとえ小さくても、みんな同じ地球人として。 修学旅行 その44 生きているということ
平和祈念資料館の見学です。
先ほどの語り部さんから聞かせていただいたお話に加え、実際に当時の遺品を目の当たりにした3年生たちは、戦争とは遠い国の作り話などなのではなく、自分たちが住むこの国で、実際に起こっていたものなのだと、強く実感できたようでした。 そして、私たちは、そのような時代にあっても強く生き抜いてくれた先人の命の延長上に、今、生かしてもらっているということ。 だからこそ、この命を大切にしなければならないこと。 それを学ぶことができたのではないでしょうか。 |
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