高学年の着衣泳では、セントラルスポーツの方々に来校していただき、「服を着ている状態で水に入るとどうなるのか。」の体験をしたり、「服を着ていても、工夫すれば浮くことができる方法について」を教えていただいたりしました。
子ども達は、「服が水をすうと重くなるから、水から出るのが大変」、「服を着て泳ぐのは難しい」と言っていました。
服を着た状態で浮くには、「服の中に空気を入れてあおむけになる。」「ペットボトルやビニル袋を使う。」などです。

助けを求めている人にペットボトルやビニル袋を渡すときは、少し水を入れることで遠くの人にも渡すことができます。
着衣泳の経験を活かす機会がないに越したことはないですが、知っておくことはとても大切ですね。

プールで着衣泳をしました。
水着のときと、体操服を着たときの水の中でのちがいを感じました。
「服を着たら重かった。」「流れがあったら怖い」と気づいたことを話しました。
そのあと、バディでお互いに体を浮かせる体験をしました。

台風10号が、週末にかけて近畿地方に最接近する予報が出ています。また、接近前からも、線状降水帯の発生等による大雨が警戒されているところです。ご家庭におかれましては、安全確保に十分ご配慮いただきますようお願いいたします。

また、台風の進路や速度によっては、来週９月２日（月）まで影響が長引く可能性もあります。台風接近に伴う対応について、再度ご確認ください。

・午前7時の時点で「暴風警報」「暴風雨警報」「特別警報」が発令された場合は、臨時休業となります。その場合、いきいき活動も休業します。
・「暴風警報」「暴風雨警報」「特別警報」の発令がない場合でも、登下校の安全が確保できない場合は、登校を遅らせたり、下校を早めたりする場合があります。

臨時休業等の対応をする際には、ミマモルメや学校ホームページでお知らせします。
休業になった場合や、登下校の時刻が変更になった場合のご家庭での過ごし方をお子様と話し合っておいてください。

週末には関西にも台風10号が近づく予報になっています。
大東小学校の植物たちも台風への対策をしています。
各家庭におかれましても安全にお過ごしください。

お昼から雨が上がったので。曇り空の下プールに入りました。
子どもたちからは「水の中のほうがぬくい！」という声が挙がっていました。
学習では、１学期の復習で、け伸びやばた足に取り組みました。