10月29日(火) 総合的読解力を育成するために…(2)
まとまった量の文章を読み、内容を理解して要旨をまとめて書くことから始めましたが、なかなかに苦戦しています。
10月29日(火) 総合的読解力を育成するために…(1)
総合的読解力(読んで理解し、深めて、発信する力)をつけるために、大阪市全体で始まった総合的読解力育成カリキュラムを使って、1年生では「自分の人生計画をスピーチしよう」、2年生では、「どんな自分に穴りたい?」、3年生では「伝統文化×科学技術のかかわり=未来社会への新たな可能性」をテーマに取組みを始めました。
10月29日(火) 本日の給食
本日の給食は、牛乳、ポークカレーライス、ほうれんそうのソテー、みかんでした。
10月28日(月) 道徳 (1年生)
1-1 「郷土芸能を伝える」
東日本大震災にて被災し多くを失った人々が、震災を乗り越えて郷土芸能を復活させた話を読んで、「自分たちで終わらせるのはいやだったのではないか」「地震で暗い雰囲気だったみんなを元気づけたかったのではないか」など意見が出ました。文化発表会での大きな拍手を受け、楽しかった、ハッピーな気持ちになったという感想を持つ生徒たちは共感する部分も多く、活発に話し合い活動を行っていました。 1-2 「公平と不公平」 あってもいい違いとよくない違い、から考え始め、誰もが心地よく過ごせる社会にするための合理的配慮について考えました。 10月28日(月) 道徳 (3年生)
3-1 「あるレジ打ちの女性」
語源には諸説ありますが、自分以外の誰かを楽にすることであり、自分以外の誰かを幸せにすることである?とする「傍(はた)」を「楽(らく)」にするという意味から、働くことについて考えました。進路選択を目前に控えた3年生にはその先の仕事の大変さとそこを乗り越えた後の楽しさや喜びを味わうために、どんな所に着目して進路選択をすればいいのかも考えました。 3-2 「自分・相手・周りの人」 公共交通機関で見かけるようになった「マタニティマーク」。このマークに関する世の中や妊婦さんたちの様々な思いや意見から、「自分・相手・周りの人」についてどう考え、接していけばいいのか考えています。 |
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