令和6年度 後期生徒会役員立会演説会(3)
続いて、立候補者、応援演説者の演説です。
令和6年度 後期生徒会役員立会演説会(2)
立候補者、応援演説者の演説です。
令和6年度 後期生徒会役員立会演説会(1)
まず初めに、立会演説会の意義や諸注意がありました。
今日の給食全校集会 10.15
本日は久しぶりにグラウンドでの全校集会を行いました。
生徒会役員からの朝のあいさつのあと、まずは校長先生のお話です。 みなさんおはようございます。 やっと朝晩の暑さが和らぎ秋らしくなり、久しぶりのグラウンドでの全校集会となりました。朝晩の気温が少し下がりましたが、まだまだ昼の気温が高い日が続くようです。寒暖の差により体調を崩している人も多いと思います。インフルエンザも含め風邪等には注意をし、体調管理に気を付けてください。 秋といえば、先月末に文化祭、先週末に中間テストと文化・芸術の秋、勉学の秋と続きました。いよいよ来週末には、体育大会。スポーツの秋の到来です。熱中症には十分注意をしたうえで、本番に向けて、一生懸命練習を続けてほしいと思います。一瞬一瞬を精一杯に、一瞬懸命です。 さて、先週の金曜日11日にノルウエーのノーベル賞委員会から、今年の平和賞の受賞者(団体)に「日本原水爆被害者団体協議会」が、選ばれたことを発表しました。 当時は、広島の爆弾を原子爆弾、長崎の爆弾を水素爆弾と分けてよんでいましたが、現在は、核爆弾と総称でよんでいます。 以前よりお話ししていますが、日本は、今から約79年前の8月6日に広島に、8月9日に長崎に、世界で初めてのそして唯一の核爆弾が投下された国です。 この他にもこの大戦で多くの人々の犠牲があり、平和憲法のもとで79年の長きにわたり平和な国日本が築かれ受け継がれてきました。 残念ながら世界を見渡すとこの79年の間には、様々な国で戦争や紛争が行われ、多くの人の命が失われてきました。記憶に新しいところでは、ウクライナとロシアの戦争はすでに10年以上、イランとイスラエルとの戦争も1年以上となり、みなさんと同じやもっと幼い人々の生活や命が失われ、同じぐらいの人々が武器を持ち人の命を奪っている現状があります。 この平和賞の受賞の連絡を聞き、先生もこの平和のありがたさをかみしめ、次の世代に引き継がなければならないと気持ちを新たにしました。 みなさんもこの平和が当たり前ではなく、みなさんの次の世代に引き継いでいくために何ができるのかを、考えてほしいと思います。 また、今日の6時間目には、本校生徒会執行部の立会演説会があり、投票があります。本校のリーダーを決める大切な選挙です。しっかり聞いてしっかり考えて投票してほしいと思います。 終わります。 とのお話でした。 次に、ソフトボールと陸上部の表彰伝達が行われました。 続いて、文化祭の生徒会企画の表彰がありました。 最後に、生徒会からのお話です。 おはようございます。中間テスト、お疲れさまでした。テストの出来具合はどうでしたか。よかった、悪かったで終わらず、復習もしっかりしましょう。 そして、次の行事は待ちに待った体育大会です。3年生にとっては、最後の学校行事です。1、2年生は3年生が全力で取り組めるよう、応援も競技も精一杯取り組みましょう!3年生は悔いが残らないよう、練習も本番もがんばってください。 とのお話でした。 体育大会に向けて、体調を整え、当日は怪我のないように気を付けてがんばってください。 |